アーリントンはこの馬だ‼️🔥複勝一点勝負🔥
◎ ショーモン(予想人気5番人気)
仕上がり途上で+22キロだった前走の1勝クラスを使い、状態は明らかに上向く。
前走のレース内容は外枠からの発送だったが、ゲート良く出て、久々の分か掛かり気味ではあるが2番手にとりつき、徐々に折り合いがつきはじめ、直線を向く。先頭の逃げ馬が垂れて、一旦先頭に立つが、内をすくった馬が3/4馬身ほど前に出た。
しかし、ここから喰らい付く。
残り100m付近から再度ジワジワと差を詰め、差し返しての1着。
「休み明け」と「+22キロ」の影響のせいか、反応が悪かったように見える。
前々走のデイリー杯2歳ステークス3着も、直線は2番手から手応えは悪そうに見えたが、なかなか下がらず、最後はオールパルフェとの差を詰めてきていた。
一週前追い切りでも調教師が、
「前走は放牧から馬体が増えて帰ってきたので大変でした。一度使って動きも良くなりました。
一週前追い切りも反応が良くなっていたので、これなら前走以上の走りが出来ます。」
一度使って反応が良くなって、4コーナーで先頭に張り付けば、そうそう垂れる馬ではないだけに、持ち前の「粘り腰」で馬券圏内だ。