vol.6 WEBデザイン勉強奮起 -デザインのドリル編-
こんばんは!葵あゆみです🕊
今回はドーナツ屋さんのポスターデザインでした!
ドーナツといえば、わたしはミスドがパッと浮かぶんですけど、
みなさんミスドにドーナツ食べ放題があることを知っていますか!?
実施している店舗はHPで公開してないみたいなので、近くの店舗でやっているか事前にチェックが必要ですね..。
予約も必須とのことなので、いつかチャレンジしてみたいものです!
話が脱線してしまいすみません、こちらがトレースデザインになります!
今回はいろいろと苦戦ポイントだらけでしたね...。
そして、もっといいやり方がある気がするんですよねぇぇぇ…。
モヤモヤ会でした。
その点については、この後詳しくお伝えしていきますね。
1.目標時間
今回の目標時間は、45分!
対して私は、2時間!!
前回、目標時間に追いついて喜んでいたのがバカみたいですね(笑)
それだけ時間をかけた分、自分のチカラにもなっているとポジティブに考えていきます!!
2.わたしの解釈
中心で分断することで、対象の対比をより強く印象強くすることができる
背景色もドーナツと近いカラーを使用することで視覚的にも、よりドーナツの味が想像しやすくなっている
比較対象をシンメトリ―にすることで、それぞれの要素が対比関係にあり、真ん中にある要素はキャッチコピーや、詳細といことが視覚的にわかりやすくなっている
「あなたはどっち?」というキャッチコピーが、投げかけに思わず答えたくなるし、見ている人が一緒にいる人の会話のネタにもなりそう
2品を対比させることで、どっちも食べてみたい気持ちを湧き立たせる
3.苦戦したところ
-価格部分の文字の縁取り-
私はパネルの「プロパティ」に文字の色を変えられるところがあるから、線の色を選択できるところもあるものだと思っていたのに、ない!!
図形を作った時はあったよね!?と確認してしまいました。
やっぱり文字には、ない...。
方法を覚えてしまえばなんてことありませんが、わからなくて焦りましたね(笑)
同じとこで躓いた方は、ここで私と一緒に覚えましょう✨
好きな文字を配置したら、文字の色は関係ないので好きな色の状態でOKです!
次に配置した文字のレイヤーの右側をダブルクリックします。
そしたら、ダイアログが出てくるので
「境界線」のチェックボックスを選択し枠線を作成します。
線の幅を好きなサイズに調整し、「OK」をクリックして枠線の完成!
ですがこのままだと塗りの部分が残ってしまうので、次は塗りの部分を消していきます。
こちらはとっても単純。
文字レイヤーを選択して、少し上にある「塗り」を100%から0%にするだけ!
文字とシェイプツールでは方法が違うということをしっかりインプットできました!
-ドーナツに沿った文字-
まず、vol.4(クリスマスキャンペーンのDM模写)の時に使用した、文字のワープツールを使用してみました。
ワープツールに関しての投稿はコチラになります ↓
左が、見本画像。
右が、ワープツールを使用した模写になります。
ぱっと見でもわかりますよね(笑)
フォントが横に伸びてゆがんでしまいました。
ワープツールは、少しのカーブであればフォントの形があまり崩れずに使用できましたが、大きくカーブしている場合は分かりやすくゆがんでしまうことが分かりました。
なので今回は、図形のパスに沿って文字を書く方法で作成しました。
「楕円形ツール」を使用し、ドーナツの周りに円を作ります。
文字の底面がちょうどパスに乗っかるイメージで形を作ると、うまくいきやすかったです!
そしたら、「文字ツール」に持ち替えて作成した楕円のパス上にカーソルを持っていきます。
そうすると、「~」のようなものがカーソルに表示されるので、文字を入力!
文字間を調整し、「パス選択ツール」に持ち替えて文字の位置を調整したら完成!
文字のゆがみもなく、綺麗なカーブを描いた文字になりました!
見せ方に合った、作成方法が大切だなと学びました!
-太陽シンボルのあしらい-
このドーナツの上部分にあったあしらいですね。
調べてみると、「サンバーストライン」という名称のようですね。
ラインを点線にする方法が見つからず、手こずりました。
「線のオプション」から自分オリジナルの破線を作ろうとすると、思い描いた点線に全くならず…。
なぜ…。と困惑していると私の認識が間違っていました!!
ラインツールで作成したものは、もう1本の線になっているから、線のオプションで設定したままの間隔になると思い込んでいました。
実際は、引いたラインの周りに枠線のような形で存在しているから、下図の左側のように設定していると、枠線同士が重なって、線のオプションで設定していた間隔がつぶれてしまっていたんだと判明しました。
じゃあ、「線」じゃなくて「塗り」にすればいいんだと思ったのですが、そうすると、「線のオプション」は使用できず…。
最終的にラインツールで、見本画像に合わせてサンバーストラインを作成し、「消しゴムツール」ですき間を消しました。
見本画像は線の端が丸くなっていたため、消しゴムでうまく丸くなるように消しましたが…。
これは、なんとも解消しきれないモヤモヤ感。
何かの設定がよくないのでしょうか?
もっといい作成方法がありそうなのにぃぃ…悔しいです。
4.さいごに
今回は苦戦ポイントがたくさんありました。
一つ一つしっかりインプットして、次に似たような模写が出てきたときには調べなくてもできるようになったはず!
こうやって、noteに投稿していると一回調べてわかった気になっていても、記事を書こうとしたときに、あれ?どうやったけ?ってしっかり頭に入っていないこともありました。
noteでアウトプットすることで、よりしっかりしたインプットに繋がっているなと思います!
長い回になってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
もっといいやり方を知っているよー!って方いたら、ぜひ教えていただきたいです!
では、また次の投稿でお会いしましょう!