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vol.13 WEBデザイン勉強奮起 -デザインのドリル編-

こんばんは。
今日も一日お疲れ様です!
世の中はクリスマスムードの中、お正月商品がどんどん売り場を広げてきていますね(笑)
なんだか時間の流れの速さが恐ろしいです…。
だからこそ、思い立った時にこそ行動に移さなくてはいけませんね!!

さてさて、今日からLESSON3に入ります!
昨日までは、「色」について考えながらの内容でしたが、
今日からは、「文字」についての内容です!

配色も難しかったですが、
文字…。
フォント選びもとても頭を悩ませるんですよね…。

私、色選び以上にフォント選びの方が苦手なんです。
これを機に少しでも得意になれるといいんですが…。

ではでは、今回のトレース画像がこちらになります!

スキンケア用品の店頭POPデザインです。
背景の画像をもっと大きくして、にじんでいる範囲を広くした方が、色が薄くなって、もう少し文字が読みやすくなった感じがしますね。


1.目標時間

目標時間は30分
私は倍の1時間…。

フォントがなかなか反映されず、そこに時間がかかった印象だったけれど、
思った以上にかかっていました。

2.わたしの解釈

  • ピンク色の同系色でまとめた中、補色関係にある黄緑をフチにすることで、アクセントを作りお店の中に設置した時に、目が留まりそう。

  • スキンケア商品ということもあり、明朝体を使うことで清潔感や清楚感をだしている

  • 「さわりたくなる!」を平仮名にすることで、優しい印象になる

  • 読ませたい文字はゴシック体にするとで、メインの文字と差を作り読みやすくしている

  • 中心に配置することで、上から自然な視線誘導が行われるようになっている

  • 商品イメージによるのかもしれないが、青系の色味の方が透き通るきれいな肌の印象に近くなりそうだなと思った

3.苦戦したところ

デザイン的には要素を配置するだけだったため、今回の苦戦したところは特にありませんでした!

※「第1位のあしらい」はデータとして配布されていたので作成していません。

4.さいごに

本などだと、
目立たせたいところにゴシック体
内容に明朝体
という組み合わせが多いかなと思いましたが、

今回の内容がスキンケア商品ということもあり、
ゴシック体を大々的に使用してしまうと商品イメージから離れてしまうから、フォント選びはしっかりと考えなければいけないんだなと思いました。

なんとなく、「素肌美人」にゴシック体を使用していたら、
柔らかい肌というより、硬そうな肌っぽい感じがしますね。
どちらかというと、男性の筋肉質な肌みないな?

毛穴もなくツルンとしたもちもちな柔らかい肌をイメ―ジするなら、明朝体を使用するのがより効果的なんだなと思いました!

もしくは、手書きのような文字を使用するのも、柔らかさや親しみやすさが生れてよさそうです!

フォントの持つイメージをよく考えて、フォント選びをするとより効果的なデザインにすることができると実感しました!

日々ステップアップですね!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは、また明日~!

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