第一話 昇天 1ゲーム連
おはようございます こんにちは こんばんわ
まず初めに負けない方法というのは一つしかありません。
"やらない" ことです。
さて、それはさておき
18歳の頃に初めての会社の先輩に連れられ覚えたスロット。
ビギナーズラックという言葉があります。
蒼鬼の場合は 最初は 負けました。
しばらくしてから勝ち始めたかなと思います。
あの頃は4号機の北○の拳 押忍○長 などが流行ってた時代でした
朝一のクレ落ちなど店側も多彩な演出を用意してましたね。
クレ落ち後訳もわからず店員を呼び おめでとうございます と言われる始末。
1G連の嵐。 まんまと○長の虜になるのである。。
そしてとある日、○長が全台座られていて 仕方なく北○の拳に座ってみる
中段チェリーのランプ矛盾
うおっっ
当時はその場でスマホで調べるなどはできない時代だったので雑誌から得た知識。
確定じゃん。
うおっっ
7の青オーラ
500枚くらい出て終わりかなあ?
ん?パンチ? よしかわせっ
ん?トキ?
パンチ+トキ?
ケツが浮くんです。
20連を越え 初めての昇天というものを味わう。
ヤバい。気持ちいい。
まさに昇天。
難なく 北○の虜になるのであった
当時は勝った負けたの重みもない時代
お金なくても別に実家だしそんなに気にしない時代
勝ったら豪遊 負けたら沈黙
ただそれだけ。
貯金とは無縁の人生がスタートしていく。。
この2機種は長い付き合いとなっていくのだ。