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おもちゃはいつも身近にある?③
おもちゃ遊びのヒント
身近なもの(素材)を使い大人が子どもと一緒に遊ぶことで、どこでもいつでも遊びが始まり、無限に広がっていくのです。
では、そのヒントを紹介!
今回の素材は【ビニール袋orペットボトル】です。
ビニール袋
ビニール袋の有料化で最近ではタダでなくなりつつありますが、百均など、安価で手に入ります。
①紐をつけて【凧】
(取っ手付きの袋が良いです。)
袋に油性マジックで絵を描き取っ手の部分に紐をつける。紐を持って袋の中に空気を入れながら走る。
②空気を入れ塞ぐ【風船】
(上に投げてキャッチ、キック、落とさないようにする。など、)
③ビニール袋を丸めたり広げたりして音を楽しむ
【小さい子どもほど好みます。】
④ビニール袋に紙を入れる
ビニール袋の中に新聞紙等を入れ塞ぐことで〚ボール〛になります。
・キャッチボール
・的あて
・玉入れ
・紐をつけて吊るし打つべし!(ボクシングのミット?)
ビニール袋は買ってもそれほど高くなく簡単に手に入るので、あると便利です。そのままでも遊べますし、中に作品や見つけたものを入れることができて良いです。
次は【ペットボトル】です。
ペットボトル
ペットボトルには油性マジックやビニールテープを切って絵や模様を描くことができます。
①ボーリング
数本用意して、並べて立ててボール転がして倒す。
②ポシェット
ペットボトルを半分に切り紐をつけるだけ。
③マラカス
ペットボトルの中に好きな小物を入れて蓋をして、振り鳴らすだけ。
ペットボトルはそのままを使ったり、ハサミで切ったりして、立てたり、中にものを入れたりして簡単に製作できるアイテムです。
ポシェットは散歩の時に持っていくと採取したものを入れて持って帰ることができるのでオススメです。