男性ブランコにEqualをやって欲しいんですけど
舞台『Equal』はこんな物語です。
STORY
18世紀初頭、ヨーロッパの田舎町。
肺の病を患い長い間病床に伏しているニコラと、町の小さな診療所で新米医師として働く幼馴染のテオ。
テオはニコラのために、かつて実在しながらも失われた学問「錬金術」を蘇らせようと試みる。
それは「錬金術」における主要研究とも言える「不老不死」の実現を目指すものであった。
しかし、死期の迫るニコラは次第に不可解な行動を見せるようになり、テオとニコラの運命の七日間がはじまるのだった。
https://stagegate-vr.jp/vol2/
男ブラのコントに見え隠れする物悲しさやファンタジーに末満作品に通ずるものがあるなと思うのと、作品の中の伏線の妙とかユーモアがぴったりだなと。それに、この間再配信されていた『栗鼠のセンチメンタル』の中の『花のない世界』なんてもうニュアンス『SPECTER』だから。
あと単純にニューヨークが「(男性ブランコって)双子なんだっけ?」「いや、平井が作ったコロ助みたいなロボットが浦井」というくだりがマジでそれなのでもうそのテイでやってほしい。
というだけのエントリ。誰かこの話を小一時間一緒にできる人探してます。
ちなみに『Equal』は女性版で再演予定です。