ヴェルディにはあって、水戸にはないもの
こんにちは!
今回は、『ヴェルディにはあって、水戸にはないもの』について、記事を書きたいと思います。
↓前回の記事はこちら↓
・サポーター1人1人の声量
これ、ヴェルディが誇れることだと思います。
チャントの音程が取りやすいのもあるとは思いますが、
サポーター数が少なくても、アウェーでも、よくこれだけ声が出るなって、いつも思います。
経営危機の頃の話は存じませんし、存じない私が語る資格はないと思いますが、これだけは言いたいです。
『このチームを何とかしたい』
『勝たせたい』
『選手を後押ししたい』
…そんな一人一人の強い思いが、あの声量に繋がっているのではないかなと、個人的には感じています。
声が出しやすいチャントを作るのも、こういう思いがあるからなのかな。
・サポーター席への入りやすさ
ヴェルディには、『サポーター体験ゾーン』という場所が、ゴール裏の一部にあります。
写真を探したけれど、見つからず…。
その名の通り、ゴール裏でサポーターを体験できる場所です。
私も去年は、この『サポーター体験ゾーン』で何度か観させてもらいました。
1人でくるお客様が多いのかなと思いきや、若い女の子のお客様や子供を見かけたこともあります。
こういう場所を作ってもらえると、サポーター席に入りやすいですし、声を出して応援する楽しさも伝わるなぁと思います。
ただ、苦言を言わせてもらうと、
サポーター体験ゾーンの存在がわかりにくいんですよね。
サポーター団体がSNSで拡散しているのは知っているけれど、それは一部のみの拡散であり、一番の影響力であるクラブ側からの発信ではない。
そして、実際の会場内で目につく場所での告知や誘導がされていない。
素敵な取り組みだと思うこで、クラブ側とサポーター側が一体となって、情報拡散できたらいいのになぁと、個人的には思っています。
・終わった後のお見送り
これについて、私はサポーター席の出口から出てしまったので、もしかしたらメインスタンドではやっていたかもしれませんが…。
ヴェルディは、サポーター団体やスタッフ、ボランティアがあちこちでお見送りをしています!
最初は、サポーター団体がはじめたことらしいですが、最近はスタッフやボランティアもやってます。
『またスタジアムへ来てもらうには、どう振る舞ったらいいか?』
私自身はこう思い、お見送りをさせてもらっています。
水戸ではなかったので、少しだけ寂しいなぁと感じてしまいました。
今日来た人が次に必ずくる保証はないですから、少しでも次に繋がる努力は必要ではないかなと思います。
さて。
『水戸にはあって、ヴェルディにはないもの』
『ヴェルディにはあって、水戸にはないもの』
この2つの記事を書いてみて、気づいたことがありました。
それを次回の記事で、書きたいと思います。
それでは!