なでしこリーグを観て、思っていること
こんにちは!身体がバキバキになっている、つちだあおです。
毎日ストレッチをしていてもこの状態なので、身体のメンテナンスに行こうと思います。
さて。
昨日は、サッカー女子なでしこリーグを観てきました!
昨年の覇者日テレベレーザと、ノジマステラ神奈川相模原との一戦。
結果は4-2で日テレベレーザの勝利!!
私はA席で観ていましたが、球際の強いこと‼️
迫力満点でした♡
↓男子のヴェルディと比較して、気づいたこと↓
①客層が高く、男性のお客様が多い。もちろん、ファミリー層もいますが、ヴェルディと比較すると少なめ。
②野次が少ない。なので、クリーンな印象。
③選手との距離感が近い。
番号順に考察していきたいと思います。
まずは、①について。
これが女子スポーツの特性かもしれません。
女子バレーや女子フットサルも、このような構図でした。
チームというよりは、選手個人についているファンが多いのかな?と思いました。
②について。
これはね、ヴェルディと比較すると本当に少ない!
選手を小舞する声はあちこちで聞こえました。
落ち着いて、静かに観たい私にとっては、最適な場所でした。
③について。
観る距離ではなく、精神的な距離というのが適切な表現かもしれません。
というのも、
各選手のお気に入りの曲を会場内で流していたんです。
そうすると、周りから
『〜選手って◯◯が好きなんだ!』
っていう声が聴こえてきました。
音楽好きな私も発見になりましたし、色々な選手に興味を持つきっかけにもなりました。
女子サッカー(男子もだけど)は集客面の問題を抱えていると聞いています。
大人な客層が多いということは(しかも、選手個人についているファンなら尚更)、お金を落としてくれる可能性が高いので、チケット以外での収益をもたらしてくれるのではないかなと思いました。
そして、
初めてきたお客様がサッカー以外の面から選手を知ったら(今回は音楽)、次に繋がる可能性が生まれるのではないかなと思います。
もちろん、サッカーもレベル高いですよ!
これについては、また書きます!
是非、女子にも足を運んでみてください♪
それでは!
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