![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/11543928/rectangle_large_type_2_1c111ddce181355659847613c1c273ad.jpeg?width=1200)
海外旅行客の観光資源としてのJリーグの在り方
こんにちは!
東京ヴェルディが久々に勝ったので、今週はご満悦な、つちだあおです。
ボランティアをやり始めてから、
『外国人のお客様が結構いらっしゃる。』
ことに気づきました。
他所のクラブもそうなのかなぁと思っていましたが、水戸では見かけませんでしたし、昨年行ったアウェー会場でも見かけなかったなぁと思い返しました。
聞くところによると、某J1のチームの試合にもいないそうです。
なぜ、外国人の方がJ2のヴェルディの試合を観に来たのか??
私なりに、考察をしてみました。
①外国人選手の家族や友人だから。
②サッカー好きな方々が、観光で東京へ来たついでに。
③日本在住のサッカー好きな方々。
④所属選手のファン
大きくわけると、こんな感じなのかなと。
①と④は、わかりやすく、納得がいきます。
②と③の方が、なぜJ2である、ヴェルディの試合を観に来たのか??
すごく、疑問に思っていました。
・首都圏の中でも特にアクセスがよいから。
・ヴェルディ=読売時代を含め、日本の古豪クラブチームの位置付け
前者について。
東京ヴェルディがメインで使っている、『味の素スタジアム』は、新宿から一本(各駅停車なので乗り換えがいる場合もある)で行け、最寄りの『飛田給駅』から徒歩で10分程度で行ける、好立地です。
後者について。
日本でも、イングランドプレミアリーグの古豪である『リバプール』、イタリアの古豪『ラッツィオ』辺りは、今でも人気が高いような気がします。
もしかしたら、
日本サッカーの古豪=読売、ヴェルディ
世界のサッカーファンにとっては、そんな方程式が成り立っているのかもしれない。
(あくまで、私の想像の範囲なので、現J1チームのサポーターの方々、怒らないでくださいね。)
『立地』と『日本の古豪クラブ』という条件が合わさり、集客に影響しているのかなと思います。
今年はラグビーW杯、来年は東京オリンピックが開催されます。
更に、外国人のお客様が足を運ばれることが予想されます。
これを活かせたら、今後が楽しみだなと勝手に思っています。
さて、どうなるか?