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iPadPro12.9インチとiPad Airの比較

初めまして!
駆け出しイラストレーターとして日々デジタルでお絵かきしている青野きくと申します

元々iPad Air第三世代を愛用していましたが、
クリスタ使用時の作業領域の狭さに悩んでいて
年始セールで購入を決意しました
(Apple Storeはよく年始セールしてるみたいですね!)

色々なレビューを読んで12.9インチは大きすぎ、重すぎて使いづらいという意見が多かったので
届くまで期待と後悔の繰り返しで感情が忙しかったです

カバーなしのレビューをしている方が多かったので、今回はカバーをかけて使用している状態でご紹介しようと思います

まずはペンシル収納付きのカバーを付けた状態でのiPad Airとの比較!
やっぱり大きい!
 Airは片手でひょいと持てますが、Proは両手でないとぐらつきます

ちなみにカバーはESR iPadPro12.9インチ
2021年モデル対応pencil2ホルダー付きの
pencilを収納しながら充電出来るものを使用しています

次は横幅ですが、これはあまりかわりませんね!
比較対象に207ページの本をおいてみました
本よりやや薄い?
私はこの厚みが安定感があるので結構気に入っています

大型本とも比較してみたところこんな感じで、Proの方がほんの少し大きいです
重さは本746g、Pro1092g
ずしっときます

お次はA4クリアファイルの比較
Proはカバーを含めて
A4よりは小さいのがわかりますね!


そしていよいよクリスタの作業領域の比較!
見てください!こんなに違うのです
ツールバーの表示を最小限にした場合と、
サブビューを表示した場合の比較画像です!

あと一つ、気のせいかもしれませんが
肌などにハイライトの白を乗せると
Airでは見づらかったのが
Proではやや見やすくなったような気がします

一度外で作業してみようと
グレゴリーのサッチェルMにProを突っ込んで
ドトールに行ったのですが
カバーをスタンドにして作業したら
特にストレスなく作業できました

自宅では主にスタンドに縦置きして
資料の表紙や検索を Airで行い
作業はProでサクサクしております

私はBoYataミニスタンドを使用していますが
Proを縦に置くとスタンドが完全に隠れます
しっかりした作りのスタンドなので
Proがはみ出していても問題なく作業できています

ここまでいいところばかり書いてきましたが
Pro12.9インチにして一つ困ったことが一つ
画面の広さが仇になって手が当たって
変なところに線が入ってしまうのです

そこで Airの時は使用していなかった
エレコムのタブレットグローブを購入

つけて作業するとその困りごとが解消されてよかった!
けど出先でもグローブ付けるとガチ感がでてちょっと恥ずかしいかもしれないのがたまにキズです

iPadPro12.9インチの使用感は以上になりますが
良く言われているほど重くも大きすぎることもないので
絵を描く、動画を編集する方は
作業領域確保の為にも12.9インチをオススメしたいです

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