星野源 ReAssembly ライブレポート 大阪城ホール20230111
セットリストなどの親切な表記はありませんが、容赦ないネタバレと自分用の奇妙な記録が延々と続きます。
MIU404からのPOPVIRUSで星野源にハマった私は、時間差から初めてライブに触れたのは『宴会』からだった。
まさか有観客ライブが開催されるなんて思ってなくて、夢見心地のままにチケットを申し込んだ。まさかの当選。これまでの星野源のチケット当選率の低さを聞いていたので飛び上がって喜んだ。きっと行かない選択をしたファンも数多くいたんだろうことはすぐに想像できた。
自分は、恐らく行かない選択をした方が後悔するのがよくわかっていたのでとにかく行ける公演はすべてチャレンジした。
生きててよかった…頑張ってというか、正直に行けるように頑張ってよかったよー。と帰り道、たこ焼きを抱えてホクホクした。
嬉しさ爆発で涙とかはなかった。うきうきだった。(元々嬉し泣きの類いがとても下手である。もらい泣きはトップスピードなここ数年だが)
最初の、前身のAssemblyの配信映像が少し流れて、志摩さんヘアのくりくりの!ちょっと茶髪の!!源さんが映った瞬間に爆裂四散した。きゃっっわ!!だった。でもスタンドからどこから源さん!?源さん来んの!!?どこ!?って気を散らしまくっていたので映像の記憶はそこで終わってる。
一曲目が化物で、二曲目が桜の森であっという間に昇天してしまった。めっっちゃくちゃかっこよかった!!サングラスで出てきた瞬間もだいぶやばかった。ぎゃん!!なにこれ!!あのNYライブの再来もふわっとあるけど、ひゃん!かっこいい!うっそもう、最近はややかわいってかんじできてたのにバチイケじゃん!!
スタンドから見える舞台中央に黒背景に青字か緑じで歌詞らしきものが表示されていた~。見えちゃうねえ!いろいろ!おもろ!
Lゾーンだったので、ずっと源さんのお尻向きだったけど、お尻見といてください、って可愛く言われて喜んで!!!って感じだった。それに、割りといい感じのペースでちゃんとこっちも見てくれるの。手練れ。トークパートでさんたさんや寺ちゃんにも、お尻向けて話してるの慣れないね(笑)難しいよね~たまにそっちも見るといいよ。ってアドバイスしてたけど、源さんみたいに自然にするのはなかなか。さんたさんはぱっぱっと見て戻っていた(笑)置物のような寺ちゃん…。(多分、股が裂けてたせいでもある…)
今日は生粋の、変態が来ていると思っているので、星野源マニアがね、来ていると思っているので!!って言われて、最高ですね。
円形演奏についてごめんねって顔見せたらそれでみんな拍手してくれて、顔向けるだけで拍手してくれるんだよお、って言ったもんだから、ちらっとそちらを向くだけでみんなわっっと拍手してくれて、あっ、ごめっ、そういうわけじゃっ…!!ってなって謝るためにそっち向くともっと拍手が来て、くずおれる源さん。きゃわ。
円形演奏は昔からやってみたくて、SAKEROCKのときに初めてやった。お客さんに背を向けて、真ん中に音楽がある。昔沖縄居酒屋に勤めてたことがあって、そこで三日三晩60度の酒を飲むってやばいお客さんがいて、やばいよ。その人が話してくれたんだけど、現地の人たちはお客さんに向けてじゃなくて海に向けて演奏するんだって。そこからきてる。(みたいな話だった)
最初のトークで「お客さんがいるっていいね。…気持ちいい!!!」嬉しい!!
櫻田さんのフーディー、ポプウイルスツアーのときのグッズかなあ!?背中にあのキャラたちが…!!(翌日のモニターで判明したけど、色合いはそうだったんだけどそうじゃなかった~。主線太いタイプのだった)
長岡さん、サーモンピンク?赤みの強めの、のトレーナー。玉田さんTシャツ。後半着替えてた。武嶋さん、青系暗めのいつもの感じ。色味のせいか時折闇に沈んで私はよく見失ってた。じゅんごさんは頭の印象しかない…。
さんたさんはReAssemblyのTシャツ。さらっと似合うな。薄いからな体が。寺ちゃんは多分Tシャツ、の上にジャケットを羽織ってた。
ミスユー
プレゼント
サピエンス(これはContinuesの間違い。多分コード(何調か)が似ていて入りを思い返してあれかな、と誤解した)、ある車掌もしてくれて発狂する。
あと、めっちゃ聞きたかった不思議もしてくれた!創造はさすがにやらなかった(笑)今回ライティングがすっごいキレイ。不思議も素敵だったけど、途中から青と紫の怪しい水族館みたくなってた。いやでもほんとにすんごいきれい。スタンドから見下ろすとスノードームみたいというか、そういう、世界が手のひらにあるみたいな感じ。キラキラしてる~って何度も感動した。(二日目はあまりの感激で天井を見上げるなどしたくらい、全体的に好き)
そう、「初めて演奏するかな?(長岡さんに)」と言って、日常!やってくれて、なんか、心が洗われる感じだった…めちゃ癒された…。
喜劇も「みなさん…スパイファミリー見てた?」って、なんて可愛い問いかけ!
世界のチャートに普通にいたり、って振り返ってた。そら嬉しいよな~!
あの高音が続く、さびじゃないやつ…“仕事明けに…”のとこが本当に好きで。酔いしれましたね。
ちょっとはっきりしないのが、夜、ってやったかな…。やった気がする。すごく沁みた気がするんだけど…曲名すぐに出ないの多過ぎ問題。曲が多いんだよね。(多分ミスユーかな)
あと、スタンドの後ろから三列目くらい、後ろの方だったけどなんとなく中央の円形舞台全体が見えてるし、正面の大きい画面で映像表示もあるし(これが円盤になるのかなって精度の映像編成だった。スイッチャーさんすごいな?)どなたかのツイートで見た、一人でもどこの席でも楽しめるように作っているから大丈夫、というのが、本当なんだ!?って驚きだった。
トーク場面はやっぱり双眼鏡でしょ。と何度か構えたけど、そんなに見えなくてもいいかあと思える大画面の編成。満足できた。逆に、あの大画面がそんなに見えないアリーナの方が、双眼鏡で見ごたえあるのかも?(いや、もう双眼鏡で全体見えない方がストレスなので二日目アリーナでは無用だった)
歌は一時間くらいかな~と源さんが言ったら、みんなの控えめながらも気持ちのこもった「え~~💦」に、源さんにこにこ。すごい配慮のあるえ~だね~(笑)大声出さないでって(大画面を意味してかの上向き指差し)言われてるもんね~、ごめんね~。
この前の曲で歌って~みんなも~っ!って言う源さんが超可愛いし言われる前に心の底から歌いてえ~ってなってた曲だったから歌いたかったけど、歌っちゃダメなんだろお~!?って困惑しきり(多分continue)。必死に手拍子。でもなんかふっきれて小声熱唱。くそう~楽しい~。漏れ出る、に入るって解釈なのかしらね、大声じゃないしな。
最後ははろそん!来ると思った。
うちでおどろうもしてくれた。初めてやるし、そうなったらいいなって曲。と紹介。
なめとんか、もだけど、何かの曲の武嶋さんのサックスソロがすっごい。
どこかのトークで「エッッロかったねええ!?」って源さん(笑)出るもんなんすね、とさんたさん。で、出るもん…(笑)
トークパートの前に「素敵な映像がね、あるので」と紹介してはける源さん。
内容は、上白石萌音さん、宮野真守さん、ハマ・オカモトさん、水谷千恵子さんのお祝いメッセージ。水谷さんが出た時点で怪しいとは思っていたんだ…。
萌音ちゃんはtwovoiceで話したことを「こんなことまで話してくれるんだ!って感激した」とのこと。「だからほとんどカットでしたけどね」と撮影してるさんたさんのコメントが急に入る(笑)まさかさんたさんがコメントする感じだと思ってなかったので客席若干ざわつく(笑)バイトって曲が私好きなんですよ~。清らかな毒?って感じで…。
宮野さんは丁寧に星野さんへの感謝を。
ハマくんは2019年の年明けに行った屋久島旅行を回顧して、また二人旅行きたいなあと。またご一緒できたらいいなあ。じゅんごさんの頭の一部は僕ですから。身長も、少しだけ僕かな。じゅんごさん、僕の三倍身長ありますからね。ってさらーっとしれーっと適当なことを話されてました(笑)
トークパートでは小競り合いの始まるさんたさん寺ちゃんペア。えっ!寺ちゃんさんいるじゃん!!!って。アシスタントです。とのことでしたが、まさかお会いできるなんてー!!
チャリに乗って登場する源さん。よくわからないけれど、歌のときはブルージーンズっぽい色合いのジャケットにUネックのカットソー?ぼいのに白のたっぷりしたシルエットのパンツだったのが、なんかどぎつい色合いのTシャツに変わってた。パンツは同じ。(恐らく中に着ていたTシャツだけになった。紫で、めっちゃ赤とか黄色で英字が書かれてる)(MVT2のトレーサーでもジャケットの下に着てる)
舞台の奥側(東)の両端にいるさんたさん、寺ちゃんさんに交互に近づきにこにこ。かわいい。さんたさんと寺ちゃんさんが表に出ると仲悪い説になるけど時間ないからってぶったぎる。
よく知らないけどね?と前置きした上で、ファンミーティングってわりとしっかりした司会の方をおいて、きっちり進行するイメージじゃん?と。でも「これでいいんだよ。近い二人で、ここで世間話がしたかったの」と構想通りらしい。元々はAssemblyでお願いしていた銀シャリの橋本さんにお願いしたかったんだけど、全日は、仕事が入ってて無理、となってしまった。その時に、司会はやったことなくても僕が知っている人がよかった。
募集した質問に答えるコーナー。寺ちゃんさんのドラムロールが物議を醸す。とん!ドゥルドゥルドゥル!とん!!。このはじめのとんないだろ普通、と源さんとさんたさん。こういうのは全然曲げない寺ちゃん。
味噌汁はなに味噌派?(なにみほは、と噛む寺ちゃん。この前にも既に噛んでる、平場で)美味しいお味噌汁ありますか?とざっくり寺ちゃんにふるさんたさん。かやくごはんについていたお味噌汁が美味しかったと寺ちゃん。
なに味噌なのかで敵を作りたくない源さん。でも多いのは白味噌。合わせ味噌も使う。赤味噌はのりだけ入ってるとかお寿司の後とか、というイメージがある。美味しいなあって味噌汁は、土井善治先生の作り方にはまってるから、そのやり方のがおいしかった。
好きな関西弁はある?「やっぱ好きやねん」やっぱいりますか?「好きやねん」言われてみたいよね!会場の反応あんまりで笑える。大阪人に挙手させて、好きやねんって言ったことある人!えっ、けっこういるよ!?ひゅう~。ありがとうございました(にこっ)
ライブで一番気持ちいいときは?って質問だったかな。さっき言ったけどお客さんがいるときかな(みたいなのだったかな)。歌ってるときはイヤモニをつけてるんだけど、亮ちゃんとか武嶋さんのソロのところでイヤモニを外して生の音(空気?)で聞くのがすごく好き。気持ちいい。二人とも今日はヘッドセットもつけてるから重装備だね。見た目はそんなことないけどね、(腰辺りを触って)◯◯が二個つけられてるでしょ。
ぱっとはずして、また歌うときにぱっとはめる。(さんたさん:そんなぱっぱと取り外したりできるもんなんですか)うん
長岡さん玉田さんのトークパートも楽しかった。
たまだとむさんの声がめちゃ素敵でびっくらした。
お二人への質問は、星野さんの曲で楽しい曲と難しい曲。難しい、は二人とも創造!のれるけど、ふだんしない動きをすることになる曲だから、慣れない。その曲が終わるまで緊張する。どっとつかれる、など(笑)いつか演奏してください。と寺ちゃん。そんなこと言わないで、ください、と長岡さん。
玉田さんはデモテープをもらったのを車で聞いてたんだけど、思わず車を止めて聞く難しさだった。レコーディングは、タイトな音にしたい?というのもあって個室にドラムをいれて行ったが、できない…というのとその隔離感も合間って泣いてたとのこと。ひでえ。
楽しい曲は玉田さんはミスユーがすごく楽しかった、と。演奏数が少ないけど。盛り上がったと思ったら引いて、またじわじわと、そういうのが楽しいです、と。
長岡さんははろそん。ビートがない。ポップなんだけど。そこが面白い、と。(むずいけど面白い話、また聞いてみたいよ)
ライブでの一番の失敗談。
玉田さんは今日初めてのライブだから…、「今日はまだない?」「ないです!」
長岡さんの聞き方が優しい。声が優しい。表情は割りとクール。
レキシでの失敗談はあって、初めての武道館でのライブで、次の次の曲と勘違いしてカウントをとって、次の曲はミディアムテンポ、次の次の曲はかなりのハードなアップテンポ。そっちでカウントとって入ったものだからそれで弾く人と本来の曲の入りをした人とでえらい不協和音に。池ちゃんにおーい!!って言われた。
長岡さんは源さんのではまだないかな~。ファギー?をジャジー?な曲で誤って踏んでしまい、ギャアアンと鳴り響かせてしまった。急いでもう一回踏んで止めたけど「…壊れてるよ!」って人のせいにした(笑)
ニセさんを呼び込みに自転車にのって帰っていく源さん。
長岡さん「それもお高いんじゃないの?」
源さん「新品だって~」
マイク持ちながらなので常に片手運転な源さん。
ここでもお祝い映像が(多分、ニセさんを呼びに源さんがはけてからバンド隊のトークで、そのあとかな)
萌音ちゃんからニセさん宛のお祝いメッセージ。この世のものとは思えない…(化物ってこと!?)浮世離れした…(あっ、ちょっと違うか…)って感じで、萌音ちゃん自由だったな…。お会いしたんですよね?とさんたさんに振られて、「入待ちしました」好きって言われたの初めてだって言ってましたよ。すごい、うぶな反応でした。すごい意外。ファンがたくさんいるイメージだったから。皆さん、もっと気持ちを伝えた方がいいですよ。と。(苦笑せざるを得ない我々)
冒頭、ニセさんの名前を呼ぶだけで笑い崩れていたのと同一人物とは思えない…。笑いを堪えるためにマジ顔になったときに会場が沸いてた。かわおもでしたね。(かわいくて面白い)
うぶな反応、のときのトーンがさ…なんつーか、シリアスでマジなのよ…。姉さん…って感じ。
そしたらさ…やっぱり来るやんね…雅マモルが…。相変わらずのショーパンで美脚。
散々設定かき回した挙げ句に、現場がないんですよ、星野さんのとこしか、って最後宮野さんに戻ってました。やってみたいことで宮野さんはデュエット、舞台で星野さんと歌ってみたい。歌ったことあるけど、ネズミとか……だから。雅はニセさんにこれしてほしい!と自らの全身をさす。さんたさん「ニセさん最近おしゃれなんで…」「僕がおしゃれじゃないみたいな!?」瞬発力すげえ、雅。
ウソノ晴臣さんもきました。今はDMのみでやりとりしているそうです。LINEはやり方わかんないからやってなくて、Tik TokのDMだけでやりとりしているらしい。ニセのTik Tokはチェックしてる。あと、ニセはエンターテイメントの塊だねと熱弁。だってあの人、僕の記憶が確かなら、一度マイクを置いてるもんね?それを、何もなかったみたいに、当然のようにやってるもんね。ほんとあれこそエンタメだよ。
個人的に、さんたさんのレンズを通さない、さんたさんとニセさんのやりとり見れたのが感動だった。うおお~ほんもの~(笑)
でもニセさんやることはっきりしてるからか、あとちょくちょく源さんに戻るのもあって、ポンコツ具合が見えない(笑)
ニセさん、すごいスポーティーなリラックスファッション(笑)スポーティースパイシーなんとかって背中に書いてあった…。スパイシーはなかったか…最後にアスレチックってかかれてた。ニセさんから一番遠い…わりに結構やらされる分野…と余計な思考がよぎる。(あの下にスーツ仕込んでたのか、舞台下に入ってから着替えたのか…)
トークはニセさんの印象的な登場シーン。(特典映像とかのね)あまりにぶっちぎりな結果となった入浴シーン。なんであんなに多いの、入浴シーン。
「ベリーショートのあのニセさんは、いろいろダメだね。漏れてるよ、いろいろ」「素敵なところだったのに一人になっちゃったしね。スタッフさんもみんな帰っちゃって」「枕の下にいろいろ虫がいてね、(会場から悲鳴)(おっとという感じで)沖縄だからね、いいところなんだけどね」「プールもあってね」(でも雨降ってましたよね?)「雨降っててね使えなくって、さっむかったね~」
(三人一緒のもなかなか…)「ねえ、さんたさんの有能ぶりがね」(汗かきました、暑かったし)
こちらのVは、投票数がぶっちぎりなので全日通しで流すそうです(笑)
もう一本はこの日はスキー(笑)
「この荒さで見たらニセさんに見えますね。この小さいモニターだと」
「そう?あれはニセの残像だから」
「いや、ただ三人ニセさんが並んでるだけですから」
「!?常識じゃないの?早く動いたら三人に見えるって。ドラゴンボールとか」
「いや、そんな発想にならないです」
ニセさんパートになったら、さらにさらにまっっったく話さない寺ちゃんさん。マジにドラムロール係だけしてるし、下手したらそれもなくなった(笑)時間押してたのかな。
「これ見ればニセさんのことわかりますね」
「あっ、知らない人もいるかもしれないのか!」
「…ここに…?」(いるのか…?という反応)
「紹介して」
「あっ、はい。ニセ、明さんです!」
(紹介するにしてもそれだけなのか!)
ニセさんがもっとスターに?(早くバイトをやめられるように、だったかな。今日もバイト休んでるらしい「すっと休めたんですか」「うん、土下座、したよね」「土下座!?して休んだんですか?」「やってみるとね、気持ちいいよね」「それは、かなり異常な性癖ですよ」「性癖って言わないでよ!」)だったかな?なるためにはどうしたらいいかってアンケートもあったらしく、
「まずは地方で知名度をあげる」
「まずは??」ローカル番組に出演するとかですかね。ほら、大泉洋さんとか。「あれは出身地だから!ニセはね、出身地決まってないからね…まだ設定してない…」設定…(笑)
出てみたいローカル番組とかあります?「やすともの、どこいこ?デパートで、おしょうゆとか買ってるよね…」「マルコポロリ、東野さん、出てるよね」「ねじの◯◯。知らない?中川家さんが工場を訪ねる番組。すんごい面白い」…ニセさんそれ、出るとこあります?「…ないね」工場で働いてる側とかですかね…。
「とりあえずテレビ埼玉だね、星野くんのね」
フォトジェニックなニセさんにモデル業を極めてほしい。
「ニセ、結構やってるからね、モデル。ユニクロとかね」「ユニクロの悪ふざけがすごいよね。悪ふざけが過ぎるよ」
この流れで「フォトジェニックといえばさ…」で撮影タイムになったんだったかな。全然といえばじゃないけどな。
なんかの流れでニセさんが、ここでみんなで一斉にシャッターを切ったら、どんな風になるか気になる。撮影タイムってやつやりたい。と言い出す。
「皆さん、スマホをお出しください。…(笑)スマホをお出しくださいって初めて言ったな(笑)」せーの、で一斉に撮影することに。カシャア!っておっきな音が鳴ることを期待していたが思いの外ささやかな音でカシャーカシャーと。カメラをみんなが構えるとフラッシュがついてる人が結構いて、「キラキラしてる!」と怯えはしゃぐニセさん。
「撮影したのはSNSにアップしていいんですか?」「いいよー、ネタバレもくそもない」確かに(笑)内容はふんわりさせといてね、横浜二日目までね、とちゃんと押さえるニセさん。
「こう、すっごかった、とか、やっばかったとか」「この写真だけあってそのコメントって、、」爆笑ニセさん。画角に寺ちゃんが不自然に入るカットとツーショットの二枚をみんなに撮らせて満足してました。「撮影タイムって、たーのすぃ~!!!」
本番衣装はすっっごいきらびやか。
ニセさんの君はバラより~のためだけの競上げセット。その日一番高くまでのぼったニセさん(笑)「このためだけに作ってもらったっていう(笑)スタッフさんありがとう」
見てる方が怖い。ターンめっちゃするし。途中でターンしすぎてわからなくなって、落ちてないかなって心配になるニセさん、マジでやめて~💦
高いでしょ~って櫻田さんに絡み、ここで初めて櫻田さんの声が。「高いねえ」やっさしい…。長岡さんにも絡みに行くニセさん。「この高さから見るみんなの演奏がすごくいいんだよね(源さんトーン)、この高さがね…ちょうどいいんだよね、話すのにちょうどいい高さなんだよ…」おもむろに長岡さんの前の角に腰を下ろすバイカラースパンコールジャケットのキラキラニセさん。「こないでよ、こないで」すごくソフトに嫌がられるニセさん。ものともしないニセさん。「久しぶりだねえ」「お会いするのは久しぶりですねえ」「元気してたあ?」「元気でしたよ。ニセさん、髪切りました?」「…切ったねえ」「素敵ですよ、カールも」ゴニョゴニョ退散するニセさん。
お客さんがいる前でニセさんしたら…両手を胸の前で握りしめてニセさんを見つめてる子がいた。そんな人がいるとは…ありがてえ~、と(笑)
君はバラより美しい
リクエストが四票入った、たかじんさんの「なめとんか」(多いからやるってんのじゃないからね!(完全に源さん)たかじんさんの、少ない方です。まったくめちゃくちゃな投票してんじゃないよ、ミニモニじゃんけんぴょん!とかやるわけないだろ!)
めちゃめちゃ熱唱。でも、君バラみたいなニセ節は存在しない。源さんの本気バンドでの本気カラオケって感じ。気持ち良さそう。あと、照明がめちゃめちゃバブルっぽくて、銀と黒のスーツが金ピカに見えた。
「あと二曲でおしまいです」
小さなえ~…
「ちょっと安心が見えたぞ。あと二曲で終わりか…って!もっと残念がってほしい」素直~(笑)みんなにじみ出てた。この時点で21:35。みんな明日のこと考え始める(笑)
「あと二曲でおしまいです」
え~
「ちょ~~どいい」笑顔
REAL。Assemblyでもバリバリかっこよくバンド編成でやるつもりで、いいっす!かっこいいっす!!ってスタッフさんと準備してたけど、最近その音源聞いたら超ダサかった。ニセさんは超ダサいを突き詰める。(こんな感じで、ニセさんで話す時間が長くなるほど、ニセさんの格好した源さんの時間が生まれてた(笑))
でもめっちゃかっこよかったぜ?
そして、最後に「星野源くんのカバーで(意味がわからない)…みんな、おばけは好きですか?」
まさかの異世界混合舞踏会をニセさんカバーでお初になるなんて…!!二度とないお初だぜ!すんごいかっこよかった。声帯は星野源だった。
「星野源くんはもう出てきません!」
念押しするニセさん。
司会とアシスタントも出てきてみんなでてつなぎ挨拶してくれる。ニセさんがセンターで…(笑)四方向してくれる。
そして何故かニセさんだけみんなとは別に中央の舞台が沈んでいくところから退場…こわ…。
ニセさん、はっと気づいたといわんばかりのタイミングで妙な発音で喋るし吐息多めに話す。
エンディングのVが流れて~はあ~ほわ~終わっちゃったあ~と思ってたら!!明るくなった舞台に源さん!!!グッズのフーディー着てる!きゃわー!!!
「ニセさん呼びに行ってたら気絶しちゃって…」どういう…
挨拶してくれましたよ。今度こそ歩いて、みんなと同じルートからさようなら。
最後まで見られてよかった…22時くらいですかね。三時間やってんじゃん…すご…。
ニセさんの楽屋はドーミーインらしいし、それはひどい扱い(さんたさん談)ではないらしい。温泉あるし、夜鳴きそばあるし、一杯無料だし。などなど(笑)寺ちゃんが合いの手をめずらしく入れてた。
最後の挨拶、リハビリライブになるかなと思っていたけど、三年空いたってことを感じずにできた。今年は楽しいことばっかりするぞ!みんなついてきてね!!
あとネタばらしで、Assemblyではお客さんをランダム?に選んで舞台上でニセさんに仕立てる、という企画だったらしい。「よかったですね」笑顔「お客さんは安心かもしれない(笑)」
Assemblyってどんな規模でやる予定だったの?城ホで舞台に上がってニセさんに仕立てられるって心臓止まるやつじゃん…絶対ないけど(見るからにできなさそうなので)なくなっててよかったね。
最初の方で、前のドームツアーのときとホテルが同じで、多分階とか部屋の作りも同じで、ついこないだのことみたいな感じって話。ここがドーミーインなの…??(笑)
飛行機で現地入りしたことを告げ口される寺ちゃん。さんたさんにこの人飛行機で着たんだって!って言われて飛行機??とフラットな反応の源さん。いつも新幹線ですからね、気分を変えて…とわたわたしつつもまっとうなコメントをする寺ちゃんさん。さんたさん、表に出ると寺ちゃんにめちゃ厳しいな。たしかに至らないとこあって言いたくなるんだろうな。場ミリに毎回律儀に中央を合わせる寺ちゃんにそれはもういいって!と天丼を三回くらいしてた(笑)
ペンラないのめっちゃキレイだった。足元灯でふんわりともされてる城ホールきれいだった。
ニセさんのアップが先日見たコンフィデンスマンの中国人古物商のおばさまでしかなかった。
明日も源さんのお尻側席なの笑えるなあ。ありがたや。
SUN!!やってくれた!!!めっちゃうれしかった!!
Presentの前奏、ストリングスがないから、おそらくコントラバスでやってる低音のパートがなく、櫻田さんの鍵盤だけで進むのも新鮮だったけど、そのあと長岡さんのギターで始まるのがまた新鮮!!
全体的にドームバンドサウンドって感じで、力強い。
わあっ!これもやってくれる!これも!?これするの!!?みたいなのがいっぱいあったんだけど、知ってるんだけど好きなんだけど曲名出てこない…。これは源さんに限らずの現象なので、仕方ねえ…。
最後の方?源さんのときに
去年はラジオのジングルとかおんがくこうろんのテーマソングとかいろいろ作ったけどお金にならない曲ばっかりだったから(笑)たっくさん曲作ったんだよ!?今年はお金になる曲たくさん作るよ!!
最後、退出のときにアースウィンドアンドなんちゃらの曲が流れて和んだ。
そういや大阪一日目は最終調整のために開場が遅れて、その知らせを聴きながら、よきよき、やってくれやってくれ、とか思ってたな。もうすぐ入れると思って気持ちの余裕があった。
私、星野源が異様に長く伸ばす歌い終わりとか、ファルセットとか、そういう、分かりやすく難しそう、すごそう、な歌い方をしないのが、なんか口ずさみたくなる、っていうので好きだなと思っていて、でもReAssemblyでニセさんがおいおいおいおい…!!ってくらいの肺活量を披露していて。
大体カラオケ行ったら分かるんだけどさ、隠れた難しさが…。
こんな幸せにしてもらってありがとう。
ありがとうございます、星野さん。
星野源、好きだなあ。
(実はこの日の他にも行ってるからこの類いのレポがまだ出てくるぜ…)
(個人的な事情で、行ける内に行っときたい感じなものだから、詰め込んでます)