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【またしても…】入院したりしていました!【…今年二回目(お盆から9/24)】


はじめに

 タイトルの通りで、お盆から9/24まで入院していました。今回はちょっとお盆に具合悪くなって救急にいってそのまま入院となったのですが、検査をした結果、重度(?)の貧血と判明して、体の各所の検査をしていたら、退院が伸びてしまい、一ヶ月半ほど入院していました。大体一週間に一カ所の検査をしていた感じです。

 中でも大腸カメラは、口から飲んだのに、1.5リットル飲んでも出ず、汚い話ですが出ず、吐き気に襲われ、やりなおすことになり、二週間後から気合いを入れて準備をして望む形になりました。というような流れで退院が遅くなったのですが、病棟の位置的に今回はスマホもWi-Fiも、特別室でなくても大丈夫で、時々ポチポチと書いていました。

 して、その中で、色々とやりたいことも出てきて、退院して三日、色々やっております。今回は、その入院のお話――は、もうこのはじめにに全て書いたので、主にやりたいことのお話などをしようと思います。

新たにやりたいこと/やりはじめたこと

 これが色々あります。
①女攻め小説(創作男女内、女性優位に近接 ※私の中で)
②本格的なゲーム制作(あくまでも今までよりもです)
③これは、なんというか、その、今までに書いていなかったジャンルの小説執筆です(別の趣味です)
 です。それぞれ、Twitter(X)アカウントを、新規で作成することにしました。これまでは、BL垢で全て補っていたのですが、それぞれを本格的にやりたくて、それぞれをメインにしている方と繋がりたくて、こういう判断となりました。
 どれもまだまだ色々日々勉強で自分の未熟さに改めてぶつかっていますが、凄く楽しいので、いいかなって思っています。どれも、こんなに熱がこもるなんて想像もしていないハマりっぷりで、自分にちょっとひくほどの熱狂です。楽しすぎます。

 順番に書いてみます。

①女攻め

 これは、元々は女性優位とか逆アナルが好きだけど、うーんと、漠然と思ってはいたものの、がっつりとは書いたことが4回しかないジャンルでした。そうしたら入院中に一時的に帰宅した際に、Webオンリーの告知が流れてきて、ふぁってなってドキリとし、その場で参加を決めて、そこからどっぷりです。今は、新規にpixivアカ作りまして、二作品(ムーンにも)あげております。春にはADVも出す予定で、イベントに小説とゲームを展示し、電子本頒布と、余裕あれば紙本頒布します。

 ゆるふわふんわり女子がにこやかに逆したり、女性優位よりできれいめきつめおねーさまが逆したり、素直クールな女の子がとか、色々考えてます。うん。一応今のところは、逆転なしの女→男方向のみの取り扱いをしていますが、私は読む分には地雷なし雑多です。

②ゲーム制作

 前に進捗管理などの話は書いたと思うのですが、今回もnotionで管理しています。今までの制作と違うこととしては、コンセプト設定の期間をちょっと長めに取るようにしてます。

 世界観/設定/人物を除いて、テーマやこのゲームの主題をはっきりさせる試みをしていたりします。まぁ女攻めで作るのですが、以下のような感じです。

 咎人と呼ばれる者を救済・矯正する塔にて、三人の咎人を預かった聖徒の物語。

 はい。全然明確じゃないと怒らないでください……。
 咎人=男性、聖徒=女性の、男の人を攻略(攻めながら)する女性向けのADVという内容です。あとは登場人物詳細設定のみでこれはほぼほぼ完成していて、その他の世界観とかは全てもう入院中に手書きで作成済みなので、目標は9/30にコンセプト完成なのですが、無事に完成しそうです。

③その他ジャンル

 小説って、本当ジャンルによって、空気感が全然違うんだなぁと、思いました。書いて読む、と、一言に言っても、ジャンルや題材で、本当に読者さんの層、書き手さんの層が違い、年齢も性別も色々で、家庭環境もそうで、これ統計取ったら面白そうだなと思いつつ――そんなこんなで、新ジャンル楽しんでます。元々私は、書くことの息抜きが書くことという部分があるので、その息抜きの書くことに位置している感じです。楽しいです。

公募落選の(._.)φとこれから結果が出るもの

 直近だと、note創作大賞に応募全作落選しました。アルファポリスの児童書大賞の発表は9/30ですね。なろうコンと、角川キャラ文芸が来月……。いい結果であれと祈りつつも、いずれも自分なりには、完璧でないにしろ頑張ったと思うので、自分を現段階で褒めています。また、ちょっと前ですが、異世界801タグの漫画原作賞頂いたのは、とても嬉しいです。その他電子書籍系で今年にお知らせできそうだったものは、私の入院によりちとあれです。出ないというのでなくて、タイミングが変わる感じです。

※注釈)コミッション系

 今回の体調不良で、全て停止中です。コミッション経由で声をかけて頂いた投稿サイトも同じです(N様)。

入院中に読んだ中で、特に考えた本

 これ、ものすごくすごかったです(日本語崩壊)。漫画原作、小説、ゲームシナリオにも全部対応してるし応用できるのが読んでてわかります。個人的に一番参考になったのは、起承転結の起と転のお話と、桃太郎によるキャラ付けの説明でした。私がここで感想を書くより、多分読む方がいいと確信してるので、ご紹介までに。

 こちらは小説作品なんですが、なろう()とかワナビ()<※小説家志望の揶揄表現>とか、そういうのを扱っていたり、めためたに言ってるんですが、インタビュー見ると実際はこれの100倍ひどいとあって、青ざめました。嘘じゃね???? と思ったほどです。公募、スマホによる文章打ち込みの普及などで、一次選考は日本語かけてないのは通らない説は、もう古くて、一次選考もそれなりの日本語はできてる上でのクオリティの問題かと思ってたら、今も日本語の問題と書いてあった。そして私が過去三年以内に下読みをさせてもらったいくつかの賞を振り返ると……うん、ま、あ、日本語崩壊というか、小説募集で詩とか、確かに要項外は多かったし、イラスト入りも多かったなぁと漠然と振り返りました。で、先生(著者様)のエッセイをちらっと見たら、すごく面白そうで、そちらも二冊(片方は共著)、購入したのでこれから読むところです。内容は普通に面白いミステリーなんですが、作家志望の方とか、デビューして一作目(一冊切り)<※私もそんなようなもんです>の方は読むとすごく勉強になるんじゃないかと思いました。

猫(風:ふーたん)

 入院していたら、猫に忘れられてしまうのではないかと、正直怯えていましたが、覚えていてくれました。嬉しくてたまりませんでした。そして入院中の9/17に、ふーはまた一歳年をとりました。これからも、元気でいてほしいです。元気でいてくれたら、それで幸せです。まだ若いのですが! 

 病院でもずーっとふーたんのことを考えていて、会いたくて会いたくて、そのためにも頑張ろうと、日々がんばってました(?)。いえ、病室や各階の誰でも来ていいフロアとかは平和で、夏休み期間だったので小中学生なども入院してたのですが、それで色々と勉強になった(?)のですが、ふーたんのことは、やっぱりずっと心にありました。大好きです。

 ちなみにそのフロアに、拙作が置いてあって、それが私の著書だと知ってる看護師さんが、小学生の子に紹介して、その子に「やるじゃん」って(※本出せるなんて)といわれて、顔から火が出そうな思いで赤面しましたね(ライトノベル作品です)。いつか、そこに人生二作品目の紙も寄贈できたらいいのですが笑笑

おわりに

 と、まぁこのような毎日を過ごしておりました。現在、ヘモグロビンの値もよくなってきて、退院し、とても楽しくパソコンに向かっております。ご心配下さった皆様、ならびに、ここをご覧下さった皆様、誠にありがとうございました!

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