エアコン点検!見落としがちな部品「エアコンパテ」のお話し。
立秋過ぎの京都、エアコンパテとの出会い
8月7日、暦の上では立秋を迎えましたが、京都は14日連続の猛暑日。
今日も朝からうだるような暑さです。
それでも、今朝吹いた風は、どこかひんやりとしていて、秋の気配を感じさせてくれました。
初秋に感じる涼しさは「新涼」という秋の季語。
そういえば、エアコンもそろそろ疲れが出てくる頃かもしれません。
そんな残暑の真っ只中、エアコンの室外機周りを掃除。
なにやら違和感が...。
なんと、エアコンパテが外れて、ぽっかりと穴が開いているではありませんか!
エアコンパテとは、エアコンの配管が通る壁の穴を埋めるためのもの。これが外れると、エアコンの効率が落ちたり、虫が侵入したりと、様々なトラブルの原因になります。
ネットでポチッと、エアコンパテ探し
早速、エアコンパテ探しを始めました。
ホームセンターに行くことも考えましたが、今回はネットで探してみることに。
色々な種類がある中で、私が選んだのはELPAの「難燃パテ」。
硬くならないタイプのパテです。
というのも、今回外れてしまったパテは、乾燥して硬くなって隙間ができてしまったようだったので。
価格は300円ちょっと。 意外と安い!?
DIYか業者か、それが問題だ
さて、パテは手に入れましたが、自分で取り付けられるかどうか、ちょっと不安です。YouTubeで取り付け方を調べてみましたが、意外と苦戦している人が多い様子。
業者に頼むと費用がかかるし...。自分でやるか、業者に頼むか、悩みどころです。
エアコンパテ、見落としがちだけど重要!
エアコンパテって、普段は目に見えない場所にあるので、忘れられがちですよね。でも、エアコンの効率や寿命に大きく関わる、重要な部品なんです。
今回、室外機の掃除をしていたおかげで、パテの劣化に気づくことができました。
エアコンパテは、一般的に5年から7年程度の寿命と言われています。定期的にチェックすることをおすすめします。
残暑DIY、エアコンパテ交換に挑戦?
さて、エアコンパテの交換、自分でやってみるか、それとも業者に頼むか...。
もし、エアコンパテのDIYに挑戦したことがある人がいたら、ぜひアドバイスや注意点などを教えてください!
それではまた。
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