東の山に6つの光がゆらいでいました。
京都の夏|五山送り火
昨日、8月16日の夜。東の山に6つの光がゆらいでいました。毎年行われている五山送り火です。
いつもであれば「大」の文字が浮かび上がるのですが、今年は縮小されて6箇所のみ炎がたかれました。
我が家の東の窓からはいつも「大」の文字が見えています。京都に越してきてからは毎年、五山送り火を見ています。
京都に来て数年は息子も興味をもって、灯がともってから消えるまでじっと見守っていました。
ここ数年はそうでもなく。炎が点ったのを確認するだけになっていました。ところが昨日は違いました。
6点の炎だけの「大」の字をカメラで撮っていました。息子にとっても2020年は、特別感のある五山送り火だったようです。
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