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ただのマイクおじさんではありません。その実態は!?
LISTEN(リッスン)とその背景、そしてAIとの新しいものづくり
「LISTEN(リッスン)」というポッドキャスト配信およびホスティングプラットフォームを運営しながら、個人的な趣味としてポッドキャストも配信している様子や、AIを活用した開発の進化について語られていました。
印象的だったポイントを中心に感想をまとめました。
jkondoの朝の散歩
『1/26 AIと共に、小さなチームで大きなものを作る』
ポッドキャストへの情熱
大文字山を歩きながら録音したエピソードは、自然体で温かみがあり、聞いていて心地よいものです。
「マイク🎤おじさん」と自己紹介しながらもマイクを手に歩き続ける姿には、趣味や活動を楽しむために周囲の目を気にせず割り切る潔さが感じられます。
AIが変えるものづくりの未来
AI技術を開発に取り入れることで、たった2年で作業の9割をAIに任せる環境が整ったという話には驚きです。
初期の段階では補助的に使われていたAIが、現在では1ファイル単位でコードを生成し、大きなプロジェクトを進める中核的な役割を担うまでになっていることが印象的。
この変化のスピード感は、まさに「技術の進歩」を象徴しているように感じました。
「24時間休みなく働くエンジニアがいるような状態」と表現されたAIの役割には、技術が私たちの作業効率をどれだけ高める可能性があるのかを強く実感させられます。
楽しさと真剣さのバランス
エピソードの中で、ユーモアを交えた軽快なトークや日常の出来事が語られる一方で、AIとの共同開発や新しい技術の探求というテーマでは真剣な姿勢が際立っていました。
AIを「使えるものはなるべく使う」という柔軟なスタンスが印象的で、技術を楽しみながらも真摯に向き合う姿勢はとても魅力的です。
ものづくりの新しい実感
ものづくりに関する部分では、AIが「チームメンバー」として開発を担い、人が手を動かす部分が減ったことで、プロジェクトの規模と充実感のバランスが変わる可能性が語られていました。
この「小人数で大きな仕事をする」という未来像は、聞いていてとてもワクワクしました。
AIが単なる効率化の手段に留まらず、人間の創造性を支えるツールとして活躍する未来に希望を感じます。
まとめ
全体を通して、技術に向き合う真摯さと日常を楽しむ姿勢が調和した、とても親しみやすいお話でした。
LISTEN(リッスン)というプラットフォームの運営者、開発者でありながら、個人の趣味としてのポッドキャストも配信する姿勢や、AIを活用して開発を進める実践的なエピソードには、聞く人を刺激し元気づける力があります。
「好きなことを楽しみながら追求する姿勢」「技術と日常の調和」といったテーマは、多くの人に共感を呼ぶと思います。
そして何より、これからのものづくりがどのように進化していくのか、その一端を知ることができた点で非常に興味深い内容でした。
新しい技術とともに、自分の好きなことを形にしていく挑戦を応援したい気持ちになりました!
これからのLISTEN(リッスン)やAIとの開発の進展、そして個人的な活動がどのように発展していくのか、とても楽しみです。
新春 つながりっすん7Days 参加エピソード
jkondoの朝の散歩
1/26 AIと共に、小さなチームで大きなものを作る
新春 つながりっすん7Days
開催期間:1月25日(土)〜1月31日(金)
共通トークテーマ『新しい年』
例
- 年越しの瞬間は何してた?
- 新年の初ラッキー(or アンラッキー)は?
- 好きなお餅の食べ方
- 今年はじめたいこと
- 2025年の目標
...など
新春 つながりっすん7Days 詳細ページ
https://listen.style/event/10
「つながりっすん7Days」4月開催の共通トークテーマ、絶賛募集中!
さっそく、4月の共通トークテーマをいただいています。
ありがとうございます。
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