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親友への憧れ

湘南乃風は純恋歌でこう歌っている。

「大親友の彼女の連れ 美味しいパスタ作ったお前
家庭的な女がタイプの俺一目惚れ」

まぁこの歌の主人公は、ケンカすると彼女に怒鳴り散らして、パチンコ屋に行っちゃうようなアレな奴なので友達にはなりたくないけど。
でも大親友と照れずに言える、それが羨ましい。


わたしは親友という響きに憧れとコンプレックスを抱えている。
親友がいる、というような話を見聞きすると、わたしの心はこんな感じになっている。
まぁ死んでくれとは決して思ってないけども(笑)

鬼滅の刃の妓夫太郎

わたしには現在、親友というものがいない…と思う、多分。
そもそも親友の定義とは?
それもまた人それぞれだと思う。

わたしにとっての親友の定義とは…
「お互いにとって一番親しい友達であること」
とてもシンプル。

周りの人はみんな、一番仲の良い友達がいるように思えている。
わたしも大好きな友達はたくさんいる。
でも、一番は?と考えると…わからない。


高校や大学までは「うちら親友だよね♡」という確認もできたけれど、四十路にもなるとそんな確認は行えない。
そして、相手にとって自分がいちばん親しい友人であるという確認もできない。
周りの人はみんな、一番の友達が既にいるような気がするのです。

世の中のみなさま、親友っていますか?
なんか、親友がいると即答できない自分がなにか欠落しているような気がする今日この頃…。
きっと、誰かの特別になりたいんだろうなぁ。


こんなこと考えること自体、やっぱりコミュ障だなぁとしみじみ実感w
多分きっと解決しない微妙なモヤモヤ。
とりあえず書いてみた的な記事ですみません。

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