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6月青森県内イベント情報

各地のねぶた祭り中止のニュースが相次ぎ、「夏が来ないじゃ。。。」と寂しい気持ちの方が多いかもしれませんが、青森にはまだまだ面白いイベントがありますよ!

①こけし探偵season29~ユニバーサルこけしスタジオに行こう!編~
②H-MOCAライブ Vol.2 上映会 映画『りんごのうかの少女』
③食を識でなぞる
④【県外編】 連続企画「都築響一の眼」vol.4 /「portraits 見出された工藤正市」

①こけし探偵season29~ユニバーサルこけしスタジオに行こう!編~
期間:
2021年4月3日(土)~6月27日(日)09:00~17:00
場所:津軽こけし館 [地図]
内容:開館33周年となる津軽こけし館。館内を訪れる方が津軽こけしについて楽しく学べるようにゲーム化したのが今回のイベント!
謎解きを楽しみながら、リフレッシュがてら津軽こけしについて学んでみては♪
※詳細は下記のリンクからチェックしてください。

②H-MOCAライブ Vol.2 上映会 映画『りんごのうかの少女』
期間:2021年6月11日(金)18:30−19:30
   2021年6月12日(土)14:00−15:00、18:30−19:30
   ※事前予約優先
場所:弘前赤れんが倉庫美術館スタジオB[地図
内容:オール津軽ロケ&津軽弁で思春期の少女と崩壊しかけた家族の姿を描いた作品。
青森県出身の映画監督・脚本を手がけた横浜聡子氏の『りんごのうかの少女』(2013年)を上映。「RINGOMUSUME(りんご娘)」のメンバー、とき氏が主演を務め、思春期の少女とその家族の物語が「オール津軽ロケ&オール津軽弁」で描かれる。
監督・主演・ロケ地・方言すべてが青森県というこだわりの作品をぜひ!
※詳細は下記のリンクからチェックしてください。

③食を識でなぞる
期間:6月 10:00〜14:00
場所:青森県鶴田町妙堂崎の山
定員:4〜20人
料金:7,000円/人
内容:森の中に入り、参加者自身が気になった草花を採集、調べ、テーブルに盛り付ける(又は飾り付ける)ことで、自分を表現することを目指す体験プログラム。
社会という決められた枠の中で、ほとんどの人が常識という名に縛られて生きている。しかし、その常識は誰が決めたのだろう?
食のプロである川口潤也(鶴田町)とその課題について、無法地帯の自然の中で食を通じて向き合える時間を過ごしてみては。
※詳細は下記のリンクからチェックしてください。


④県外編 連続企画「都築響一の眼」vol.4 /「portraits 見出された工藤正市」
期間:
2021 年6月9日(水)~6月26日(土)
   15:00-21:00(水、木、金、土)※最終日6月26日(土)は18時閉館
会場:KKAG(Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery)
料金:500円(税込)
内容:写真家・編集者の都築響一氏が、独自の切り口で最先端の写真家を紹介していく連続企画「都築響一の眼」。シリーズ第4回は、青森の風景と人々を撮りつづけた作家・工藤正市の作品群を取り上げ、「portraits 見出された工藤正市」。
故 工藤正市の写真は誰にも見せることなく、家族にすら知らせないまま一生を終えた。それらをInstagramへ上げると世界的反響を呼ぶ。
「この時代だから」でもなく、「青森だから」でもなく、ここにあるのは人間のいとなみそのもの。A&Uの活動にどこか似ている部分を感じる今回の作品展。
県外を離れた青森県民にはぜひ訪れて欲しいものだ。
※詳細は下記のリンクからチェックしてください。

イベント・広報担当:妻神 和


Aomori & You は、青森の魅力を発信するメディアで、Instagram、Facebook、note上で青森について発信しています。現在は国内の20代から30代をターゲットに情報を発信しておりますが、いずれは海外からの観光客の方にも見て頂けるようにシフトして行きたいと考えております。青森には何もないと地元の人達はよく言いますが、青森には都会の人たちが羨むような田舎生活、雄大な自然、美味しい食べ物、方言など、沢山の魅力があると私たちは信じております。青森県民が自身の故郷に誇りを持ち、県外、海外の人たちが是非訪れてみたいと思うような青森の魅力を1996年生まれの若者の目線から話題のお店、イベント、旅行に関する情報などを発信します。


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