入口と出口
定期的に!
あおもり留学5校、それぞれ個性的!!!
山もあれば、海もある
普通科もあれば農業科もある
同じ県内でも津軽と南部では気候が違ったり
「青森」という
一つのワードで固めてしまうのはもったいないくらい!
そんな5校を
約1ヶ月に1度、お伺いさせていただき、
先生方や行政スタッフの方々とミーティングをさせてもらっています
「発見」「驚き」「愛着」
電話やメールでは分からない
「発見」「驚き」そして、「愛着」を回を重ねるごとに感じています
「職員玄関に、生徒が収穫してきた野菜や果物が!!!」
「駐車場に停めてある個性的な車って誰のですか?」
「生徒の元気な挨拶!」
なんて、ことがたくさん!
こんな感じの「発見」って
オープンスクール(現地見学会)に
いらっしゃる中学生や保護者の方も感じることだと思います。
HPやパンフレット、オンライン説明会では分からない
「発見」
現地にいる
先生や生徒の皆さん、行政スタッフ、地元住民の方にとって
「普通」にあるもの
「魅力」や「伝えるべきもの」と感じていないことが
とっても「貴重」なことであったりします
100校以上
地域みらい留学に参加している高校は、全国で100校を超えます
寮があったり、公営塾があったり、色んな補助やサポートがあるのは
十分条件として大事だとは思いますが
本当にそれが
「未来の留学生」に「無くてはならないもの」となっているか
横並びで必要なものであるのか
というと判断が難しい場合も。
今あるものを、シッカリと磨く!
そして・・・
磨くだけではなく、それをシッカリ伝える!!!
ということが、大事かなと。
「あれもある」
「これもある」
ではなく、
「何にもないけど、これはある」
都市部から
地方に留学希望の方にとって、
都市部と同様の施設や対応が
本当に望まれていることなのか???
そんなことを考えると
現地に来て、「発見」する「普通」を
ミーティングなどで
お伝えするのも大事なことだと思っています。
また、それをどう磨き
どう内外向けに伝えていくか???
1ヶ月に1度、
現地で感じているのはそんなところだったりします
貴重な3年間の入口だけではなく、
出口までの道程とその後の繋がり!を創るのは、当たり前にある「普通」
そんな「普通」が「あおもり留学」5校には溢れていますよー
★青森県立鰺ヶ沢高等学校
★青森県立柏木農業高等学校
★青森県立大間高等学校
★青森県立三戸高等学校
★青森県立名久井農業高等学校
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