【2024年9月版】Twitchパートナーになるためにやったこと②【隣ノあおこ】
この記事は、Twitchパートナーになるために意識したことや経験談が記載されております。少しでも参考になれば嬉しいです。
※たまに容赦ない言葉が飛びます。
また、今回の記事に関して質問などがございましたら遠慮なくコメントしてください。
1. Raid(レイド)機能はフル活用してた
自分は、配信する度に必ずレイドをしていました。
目的は配信者同士の繋がりを増やすのと、まだ自分のことを知らない視聴者に認知してもらうことです。
Raidをすると、Raidを受けた配信者から応援コマンドで応援してくれたり、紹介してくれることがあります。
~Raid(レイド)とは?~
自分と視聴者を別のチャンネルに送り込むことができる機能。(Raidは日本語で”襲撃”という意味)
◇Raid(レイド)のメリット
・配信者同士が繋がる
・お互いの視聴者が認知してくれる→今後配信に来てくれる(カモ)
・Raidのお返しがくることがある
◇Raid(レイド)のデメリット
・Raidを嫌がる配信者がいる(ごく一部)
・視聴者がRaidした配信に流れてしまう可能性がある
Raidのデメリットに関しては、そもそもRaidが嫌な人はRaid拒否の設定をしているはずですし、個人的に視聴者が他の配信者に流れることはないと考えております。とにかく、Raidはよほどなことがない限りはほぼメリットしかないと思って問題ないです。
視聴者を増やすには配信者同士の繋がりを大切にしましょう。
~Raidの際に気を付けること~
①Raidをする配信者と同接が10人前後の差が理想
要は、自分と同じくらいの同接数の配信者にRaidをした方がいいということです。
自分より視聴者が圧倒的に多い配信者にRaidをすると売名行為と思われてしまう可能性があったり、逆に自分より圧倒的に少ない配信者にRaidをしても視聴者開拓の幅が狭いともったいないです。
できるだけ視聴者数が同じくらいの配信者にRaidすることをお勧めします。
②自分がRaidしたいと思った人にRaidする
『Raidしたい人がいない…もうこの人でいいや』のような妥協Raidはナシで、『この配信者面白い』『見た目めっちゃ好き』など感覚で自分がRaidしたいと思った配信者にRaidをしていました。
もちろん思ったことはRaidした配信者に『お姿がかわいくて一目ぼれしました』『カテゴリーからRaidさせていただきました』など理由をつけてコメントをして配信者と繋がるきっかけを作る。
好みの配信者と仲良くしたらコラボもできるチャンスがあるし、視聴者に見つけられやすい
③できるだけ同じくTwitchパートナーを目指している配信者にRaidする
Twitch配信者の全員がTwitchパートナーを目指しているとは限らないので、同じモチベーションの配信者をRaidすると喜びます。
見分け方としては、タイトルに『目標Twitchパートナー!』や、プロフィールや概要欄に『Twitchパートナー目指しています』などの記載がある配信者です。Raid前に配信者のチャンネルに飛ぶことができるので、慎重にRaidしたい方は一度確認してみるのもいいかもしれません。
~実はこのRaidって良くないカモ…?~
お友達配信者から聞いた情報なのですが、
上のような配信者と1人のパーティーからRaidをいただくケースがあると思いますが、実は1人のパーティーは配信者自身のことを差しているため、Raidを受けた配信者は売名行為と思われてしまうことがあります。
もしこのようなRaidに抵抗ある方は、設定でRaidをいただく最低人数が設定できるのでご参照ください。(記事主は現時点で最低5人にしています)
2.配信時間帯は朝~夕方
自分がTwitchパートナーを目指していた時、Twitchパートナーさんから色々と聞きました。その中で圧倒的に多かったアドバイスは
『朝活は人が集まりやすい』でした。
理由としては、ゴールデンタイム18時~23時は大手配信者が配信することが多いため、視聴者が来にくいのが大きいです。
※中にはゴールデンタイム、深夜帯に配信してもTwitchパートナーになった配信者もいます。
もちろん時間帯だけ意識して配信するのではなく、どのような視聴者を狙っていくのかも視野に入れてください。
朝活だったら
・通勤、通学中の視聴者
・リモートワークの視聴者
・主婦の視聴者
・仕事や学校を休んでいる視聴者
・大学の講義中に配信を見ている視聴者
などなど色々な視聴者がいるので、参考にしてみてください。
3.データは毎日確認して研究していた
Twitchの配信マネージャー→アナリティクスから、自分の配信データが見れるので、毎日チェックしては反省を繰り返していました。
また、リサーチというものでどのジャンルだったら視聴者が集まりやすいか
曜日や時間帯も見ながら何度もトライして配信をしていました。
ゲームジャンルのAPEXを例に見てみましょう。
グラフで見る限り、ピークが木曜日の朝7時が見られやすい時間帯であるため、配信時間2時間するとしたら朝5時~8時まで配信してみると視聴者に見つけられやすい可能性があるということです。
※必ずしも視聴者が増えるわけではないので注意
あくまで参考程度に、リサーチを活用してみるのもアリです。
自分は何回も試してやっていました。
4.チャンネルポイントでリスナーを楽しませる
チャンネルポイントって、実は沢山遊べるんです。
今まで使っていなくてもったいないな…と思いました。
ちなみにチャンネルポイントを活用したら視聴者が増えたので、じゃんじゃん使ってください。マジでおススメです。
?どうやって使うの?
大体の配信者が使っているチャンネルポイントは、挨拶やリクエストでチャンネルポイントを使用しています。
また、チャンネルポイントを使うと音や画像が出る仕様として設定をすることができます。記事主はtriggerfyreトリガーファイアという外部サイトを使ってチャンネルポイントを活用しています。
チャンネルポイント使用時、音を出したい方は『フリー素材 効果音』で検索したら出てきますので調べてみてください。
記事主が使用しているのはよくYouTuberさんが使用している効果音をお借りしています。
更に面白いのが、チャンネルポイントでおみくじや占いのように、確率で何が出るかランダムに設定もすることができるので、おすすめです。
(これも調べてみてね)
他の配信者を見て、どのようにチャンネルポイントを使っているか、参考にしてみると良いです。
もちろん記事主のチャンネルポイントも参考にして◎
5.まとめ
記事を見るのが忙しい人向けにまとめるとこんな感じです。
自分がTwitchパートナーを意識し始めてからは毎日これを続けていました。
データを見て研究するところは、余裕で3時間くらいはずっと睨めっこしていました。(3時間も見なくていいと思う)
以上がTwitchパートナーになるためにやったこと②でした。
次の記事は、自分がTwitchパートナーになることができた経緯をストーリー形式にお話ができればいいなと思います。
自分の配信データも皆様にお見せできるところは見せたいので、気になる方はぜひ楽しみにしていてください。
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