華金おじさん#20(異論がある奴はかかってこい)
お疲れ様です、華金おじさんです。
出遅れてしまいましたが、遅ればせながら私も一旦締めの投稿をしたいと思います。
1ヶ月間、ふとした思いつきで始まって続いてきたnoteの連続投稿ですが、これで一区切りとなります。
今回は、1ヶ月この交換日記??を続けて得た気付きを共有させて頂きます。私の偏り気味な思想が書かれているので先に断りを入れておきます。
突然ですが、今年29アラサーおじさんの私は、こんな感じでSNSの流行り廃りに乗っかって生きてきました。同世代の多くは似たり寄ったりやと思います。
✔️中高生:前略プロフ、mixi
✔️大学生社会人:Facebook、Twitter、インスタ
私が中高生の頃、前略プロフに貼られた友人達の日記を見るのが好きでした。アメブロとかcroozブログとか。(追記:鍵は記念日とか伝わりますかね?これ笑)
以降は上記の様に推移して今はyoutubeや TikTokが全盛なのでしょうか。
個人的に、Twitter辺りから潮目が変わってきて、インスタで何かが決定的に変わったと思ってます。
インスタ以前、私達は比較的カジュアルに自分自身を表現してきました。〇〇が好きだとか〇〇に行ったとか、〇〇なうとか。
以降、いいねの数や再生数等を意識してか、綺麗なもの、キラキラしたもの、イケてるもの、、、これらが好まれる様になって、投稿の性質も変わりましたよね。いつの日か私達はありのままの自分を表現する機会が減ってきた気がするんです。(インスタが初めて触れるSNSの今の20前後くらいの若い子達にこの辺の感覚聞いてみたい)
例えば実家に帰っておかんの飯を久々に食べて感動しても、インスタにあげないじゃないですか?笑
そんな中、他人のもっと深い所に触れることが出来るこのnoteというツールが、私にとってはどこか懐かしくもあり素敵でした。期せずしてか、青春ゾンビのコンセプト通り気になる子のプロフを見てドギマギしてた中高生のあの頃に戻っていたんですね。
一巡して気付いたことは、私が欲していた物は、いいねをもらって満たされるペラッペラの承認欲求より、自他含めその人が何を考えているのか、何を思っているのか、そこに触れ合う一言で言うと【共感】でした。
そんなことを、一月続けて得た気付きとして共有させて頂きます。最後にして少々過激な投稿になってしまいましたが、もちろん私個人の考えなので悪しからず。
この企画自体での投稿は最後とはいえ、勿論メンバーとの関係はこれからも続いていく訳だし、私自身は気が向いた時にでもこのnoteを書いてやろうと思ってます。だから、皆も最後とは言わず、不定期にでも日常で思ったことや気付きなど、共有頂けたらいいと思います。
そして次の夏休み企画も控えているので、何よりそっちも楽しみで仕方がありません。
ということで、あまりまとまっていませんが華金おじさんとしての投稿はいったん一区切りとさせて頂きます。これから2ヶ月は心機一転おじキャン△として生きていきますので引き続きどうぞよろしく。
現場からは以上でした。
あーおじキャンしたいなあ。
華金おじさん改めおじキャン△(Day20)