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字が汚すぎる人の叫び(笑)


こんにちは、あおみどろです。
今日はコーヒーから少し離れて、
ぼくの字が汚すぎる問題について(笑)

「どうでもいいわ~」
なんて悲しいことは言わずに、
良ければ見てやってください(笑)

コーヒーの販売や日常生活での
ぼくの叫びを聞いていただきたい、
ただそれだけです・・・・


圧倒的に字が汚い人生

ぼくはなぜが小学校のころから
周囲と比べて尋常じゃなく字が汚かった。

え??わざと??ってくらいに。

字を書くスピードだけは自信があったけれど、
誰にも読めない自身もあった。

雑に書くからで、ゆっくり書けばましになる。
そんなことを言われて実践するも、
一向に事態は良い方向へ向かわない。

ただ、小さなころはそれでよかった。
友達にいじられて、それに突っ込めば済んだから。

別段悩むこともなく、
むしろ自身の持ちネタとして利用してきた。

「これ日本語の筆記体やから」
と何度、口にしてきただろうか。


ただ、大きくなるにつれて、
そんな甘い話ではなくなってくる。

みんなで書く寄せ書き
友達や先生方に送るお手紙や年賀状
ありとあらゆる場で求められる名前を書く行為

生きていると
しっかりとした字を書かされる機会は
意外と多い。

そのたびに少し悲しくなることもある。
まあ、しょうがないと言い聞かせているが。

ただ、努力をしていないといわれれば
それまで。
本気で字をきれいに書こうと頑張っていることもない。

あくまでもあまり気にしていないが、
時々、劣等感を覚えるという程度である。


そんなぼくの救世主

現代社会は文字を手で書く機会が減った。
このnoteもしかり。

スマホではフリック入力
パソコンではキーボード入力

誰が書いても同じ字を生み出せる。
なんてすばらしい世界だ。

商品のパッケージデザインにしてもそう。
「此処珈琲焙煎所」とぼくが手書きで書いたなら、
きっと誰も手に取らないだろう。

ぼくはキーボードで文字を打ち始めて
文章を作るのが好きになった。
というのも、本を読んだりするのは好きで、
文字で表現したいことは多かったからだ。

ありがたき現代の技術。
この世代でなかったら、ぼくは文章を書いていなかっただろう。

唯一、ぼくはお絵かきが少し好きで、
こちらは気に入っているので
手書きで書いたものをスキャンする。

ただこちらの絵も
上手いというより、謎の味があるというだけで、
やはり、手で描くことには自信がない。


最近のまじめな悩み

実は、この字の汚さで近頃大きな問題が発生している。

お世話になった方にお礼を送る際
メッセージカードを書いたり、
コーヒーを買ってくださった方などに
お礼のお手紙を送ったりしたいのだが、
まともな字が書けない。

これは問題である。
パソコンで打って、印刷すればいいが、
少し無機質な気がする。

しぶしぶこのように対応することも多いが、
できれば自分の書いた文字で伝えたい。

汚くてもみんな許してくれるだろうか。
ただ、ぼくは全力で書いていることを
理解してくれるだろうか。

そんな悩みを持ちつつ、
特に改善できずにいる自分と、
そろそろ決着をつける時期なのかもしれない。


さいごに

さいごまでありがとうございました。
ぼくの字が汚いという愚痴を
何やら押し付けがましく書いてしまいました。

皆さん自分の字に自信はありますか。

もし、練習して上手くなった方がおられましたら、
コメントで教えてほしいです。

今年、切実に字がきれいになりたい大学生のために、
ご教授いただけないでしょうか(笑)

と、こんな感じで今日はコーヒーに関係ないことえを少し。

なんとなく。「だ」「である」調にあこがれて、
本編は「です」「ます」は使わず書いてみました。

たわごとにお付き合いありがとうございます。
では、また明日(今日は忙しかった~)

あおみどろ。


あ、お店やってます。コーヒー豆販売ちゅう~


いただいたサポートでコーヒーを飲ませていただいております