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雪遊びも夏の避暑にも。リピートしたくなるホテルインディゴ軽井沢

子連れでもゆっくりと旅がしたい!美味しいものも食べたい!泊まるの大好き、ももやまです。

さて、軽井沢といえば。長野県に位置する高原地帯で外国人も多く利用する避暑地。避暑に訪れるなら5月から7月がベストシーズンですが、冬もおすすめですよ。

冬のアクティビティ!雪遊び

楽しいんだけどまずは慎重に流れを確認する。

子「さむい、帰るー」風が吹いてた日なんかもう大変ですよね。
子「ごはんまだー?」スキー場では昼ごはん渋滞。
子「おしっこ」頂上からおりたばっかなんですけど?
子「あつい」「てぶくろどこ?」
寒かったり暑くなったり。荷物も多いし、手間をかけて色々レンタル。そして無くしがちな荷物たち。親の心子知らず。

こんな流れが想像できたところで挑戦してみます?

まずはスキー場選び!

スキー場へのアクセスはもちろん、子連れだと考えるべきは、キッズアクティビティがあるか、室内退避場になる施設があるか、親が落ち着けるところはあるか…
軽井沢プリンススキー場は、親子で満足できるので我が家ではよく利用します。
小学生以下のお子様がリフト料金無料で、レンタルも充実しています。近隣のレンタル施設も多数。軽井沢駅の近くには広〜い「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」があり、雪遊びをせずとも親子3世代で楽しめますよ〜。

ぜひ宿泊で!

どうなるか分からない雪遊びを楽しいものにするには宿泊を選ぶと良い。さて、我が家の子どもも自分の荷物が運べるようになり、多少スキー場から遠くても大丈夫だろうということで、泊まる場所の選ぶ候補が増えました♪
もちろん親の満足度も重視して…、選んだのはオシャレさと朝食に定評のあるホテルインディゴ軽井沢

2022年にできたばかりの施設なので、とっても綺麗😍スタッフには外国の方が多い印象。

ロビーには大きな暖炉
フリードリンクがいただけます。
ロビーから各部屋、レストランへの小径には
水盤があります
フォレストガーデン

外に暖炉やキッチンもあります。外で過ごしたり食事できるみたい!冬季はやっていませんが、夏なんかはいいんでしょうね〜

それではお部屋へいきますよ。

今回は64㎡のスイートルームに
ベッドをもう一つ置いてもらいました
だから少しレイアウトが違います
広さ充分!
プライベートガーデンのビューバス
洗面台も2台で便利〜
スキーウェアも余裕でおさまります

このクローゼットやラックが、おしゃれなのにとっても使い勝手が良いんです。細々しがちな冬用小物も、こんな感じ↓で置いとけます。雪で濡れた衣類を乾かすのにもなんて便利なんでしょう。

洗面台にはデンタルフロスやマウスウォッシュ。
コーヒーメーカーの棚は、下部を引くと冷蔵庫になってます
トイレの洗面台が棚っぽくていい💓

お部屋はスイート、ガーデンビュー、リバービュー、そしてバリアフリー対応ルームから選べます。
夕飯はへとへとで帰った大人たちのご褒美に、インルームで注文。子連れでも部屋でのんびりしながら食事できますよ。

子ども喜ぶ定番メニューも、
ハンバーガーの肉がジューシー!
温泉の待ち合いから見る景色も風情があります

サウナと内風呂、露天風呂、フィットネスルームやスパも✨
温泉は炭酸泉。掃除も行き届いていて、パウダールームも充分な広さ。ただ、各部屋からは距離があり、外の渡り通路を通って移動するので、のんびりしてたら湯冷めします。

ほら、足を止めてしまう景色

評判の朝食は別棟で。まー、並びます。美味しいからね。すごく早起きして行くか、昼近くにするのが良いと思います。

ベランダからの眺め

自家用車があれば、スキー場まで車で6分程なので使い勝手が良いホテルです。ホテルで遅めの朝食をとってから行くとスキー場の混雑ランチには巻き込まれません🙌
ただでさえハードルの高い冬のアクティビティをきっと楽しみに変えてくれるでしょう!


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