天球のオーケストラ
最近oli(オリ)を学べるクラスに入会しました。
オリとはハワイの日本でいう祝詞のようなイメージ。
もともとお経やマントラ、祝詞などにも興味があって昔から気に入ったマントラや祝詞などみつけると毎朝のルーティンで唱えたりしていました。
フラの世界も大好きなのでレッスンの初めにオリを唱えたり古典フラの時間に先生たちのチャンティングを聞けるのも心洗われる大好きな時間でした。
なのでオリだけを学べる場所があるのを見つけた時には「わぁワクワクする!絶対参加したい!!!学びたい!!!」と超絶心が踊りました。
そのオリクラスについて先生の説明の中にこんな言葉たちがありました。
自分の身体をオリの為の楽器として練習していきます。
オリが自分自身となる為の旅です。
、、、、、、、
あっこれ私のずっと憧れてた姿じゃない?
参加してみるべきだよ!心の奥でそんな声が聞こえて私はオリが自分自身となる為の旅への申し込みをしました。
先日の4月20日の金環日食の新月の日が旅の出発の日でした。
牡羊座29度でおこる新月の日です。
星のことも好きな私は牡羊座29度のサビアンシンボルが気になり調べてみました。
(サビアンシンボルとは占星術の12星座の1星座ずつをさらに30等分してその1度ずつに短いフレーズが暗号やキーワードのように表現されたものです。)
牡羊座29度のサビアンシンボルは
天球の聖歌隊
振動として伝わる音に共振する。
宇宙意識との調和というキーワードなどがありました。
天球の聖歌隊って私の感じるオリのイメージに重なっていて “オリが自分自身になる旅” の出発の日になんてぴったりな日なのだろうと思いました。
レッスン1回目を終えて。
オリの世界はものすごく深いということを改めて感じきっとこれはすごい旅に参加したなと感じました。
レッスンの終わりがけにオリについてなぜ転調していくのか?なぜ3回繰り返すのか?という素敵な質問をしてくださった方がいて。
それに関して先生もあえて「こうです」という回答ではなく一人一人の深める機会を与えてくれました。
なのでここから先の話は私の感じた自由な解釈や閃きです。
家に帰ってきてキャベツを切りながら3回繰り返す、、、3回、、、と考えていたら「現在、過去、未来」というのがひらめきました。
今、、、私
過去、、、先祖の方々
未来、、、繋がる子孫たち。
今、過去、未来、それぞれに呼びかけ一つに繋がることで大きなエネルギーになる。
オリを唱えている時、転調のたびにエネルギーが高まる感じがなんとなくしていて転調のたびに繋がる存在が増えていくようなそんなイメージが浮かびました。
次の日ふとした時にまた浮かんだイメージは私の中に1回そして天にむかって1回、地にむかって1回それぞれへの呼びかけ、宣言として3回。
地球に生まれて私たちの生きている今があり死んで骨となり地にかえりスピリットは天にかえる。
循環
繋がり一つの線。
一つの線で繋がる全ての存在総動員での呼びかけ。
オーケストラのイメージがわいてきました。
それぞれの場所への呼びかけ、宣言。
転調していくのはそれぞれの場所の周波数が変わることに関係してるのかなとか。。
オリの発声練習は人間的な殻を破ったところのその繋がりをひとつにする周波数に同調するためのテクニックの学びでもある。
あっ、、、全部私の勝手な妄想です笑
色んな妄想が止まりません。
そしてまたサビアンシンボル牡羊座29度が気になって調べていると気になるキーワードを伝えてくださってる方がいました。
天球の音楽
不滅の楽器としての私
内なる声
↓
宇宙の調和の巨大な和音
というキーワードに出会いました。
“自分の身体をオリの為の楽器として“
という先生の言葉と重なります。
オリは宇宙調和の巨大な和音なのかもしれません。
楽器としての私は今は奏で方もまだ掴めずチューニングもままならない感じ笑
でも天球の聖歌隊というサビアンシンボルをもつ新月に
いわば“天球のオーケストラ養成部“に入部できたシンクロが意味深く嬉しく不滅の楽器としての新しい自分を生み出したい!と切に感じています。
自分にとって大切なことをいつだって忘れないように私にとって特別に大切に思う大好きなチャントの中の言葉を記して“天球のオーケストラ養成部“への入部第1回目の気付きメモを終えたいとおもいます。
長い独り言を読んでくださってありがとうございました♡
He iini i malama mailaka nani
強い望み、必要な光が自分の中にある。
その美しい光を宿し守り続ける
Nani wale noiike ia ke ola
日々の生活の中でその素晴らしい事をみつける
E mau ana ke ola e mau ana ke ola
その生命が永遠に続く
E ola!