「人となり」と人間関係
「誰に対しても、年齢も国籍も性別も関係なく、その人と向き合うこと。人となりが何より大事。それが人間関係につながってくる。」
70歳を超える先輩経営者にいただいた言葉です。自分が70歳の時に、自分の腹から同じ言葉が言えるかなぁ、と考えてしまいました。
自分の人となりを客観的には捉えきれていないですが、なるべく裏表なく、人と接していこうというのを意識しています。そこに国籍や年齢、性別は関係ない。同じ人間だろう、と。
人間関係、縁って面白いですよね。どんな出来事も考え方も元を辿ると、誰かの影響だったりする。数え切れない影響を受けて、自分というものが構成されている。
ただ、自分自身の考えや行動が、目の前を作っているので、同時に人生は自分次第でもあるとも言える。
つまり、自分自身が「どうありたいか?」を問い続けて行動しながら、周りに対して素直に接し続けるのがいい。その時のスタンスが、冒頭のようであれたら、より豊かな人生になるんだろうと。
いまいちまとまりがないですが、上記を一旦の結論にしたいと思います。
写真は、その方に連れていってもらった国立競技場で一番近い寿司屋にて。衝撃の江戸前鮨。いつか自分自身が取材させてもらいたい、そう思うぐらいのお店でした。
1年後に書いた記事
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