インバウンドサミット2023を終えて
インバウンドサミット2023が終わりました。初めてのリアル開催となり、オンラインでは感じられない熱気を感じられる1日でした。
時間が経つのは早いもので、10日が経ち、感謝と振り返りも兼ねてこのnoteを書きます。
当日の様子
当日のアフターパーティー
招待者限定のアフターパーティも実施しました。プロデュースは松乃鮨の手塚さん。
インバウンドとは、日本が世界との深い関係をつくること
インバウンドとはなにか?それは、日本が世界との深い関係をつくることにあると思っています。
世界中の人が日本を訪れ、日本を体験することで、人によっては自国に帰った後も日本食を食べる機会が増えたり、日本の商品にふれる機会が増える可能性がある。人によっては、日本に住んだり、家を買ったり、日本で働くこともあるかもしれない。
そういった視点に立ったときに、市場の大きさというのは、5兆円や15兆円を更に超えて、何倍、何十倍もの可能性が広がっているというふうに思うんですよね。
初めてのリアルメイン開催
三井不動産のPOTLUCK責任者に上垣さんに、インバウンドサミットについて話したときに、会話10分で「めっちゃいいですね!やりましょう!日程抑えますね。」と回答をもらいました。多くの登壇者の方も、日程さえ合えば即答で回答でいただきました。
正直、リアル準備は想像をしきれていないポイントがあったのですが、伊藤くんを始めとしたオペレーションチーム、当日ほぼ全社員、そしてサポートメンバーのおかげで特にトラブルが無く進みました。なんなら自分は人のアサインだけ関わって、中身の設計はタッチしていないです。
当日、POTLUCKの上垣さんに「MATCHAさんで運営やってるんですか?すごすぎです。」と言われました。本当すごいなと思います。お疲れさまでした。
チャンスボードという取り組みをしました。リアルならではのコミュニケーション設計を作りたいというふうになり、田貝さんに手伝ってもらいました。合計120以上のチャンスが集まり、日本で最もチャンスが集まった場所、1日になったと思っています。
インバウンドサミット2023の関係者(基本所属及び敬称略)
今回も多くの登壇者及び、協賛、講演、協力をいただき成り立ちました。
来年もやります
改めて今回のインバウンドサミットの登壇者の皆様、協賛及び講演、協力企業の皆様、運営メンバー、参加者の方に感謝をしたいです。
来年のテーマももだいぶ見えてきました。この1年の業界や会社の動きを踏まえ、より価値のある会を開いていきたいと思います。
また初めてのエリア開催ということで、インバウンドサミット2023 in 中部も企画しております。中部エリアの方でご都合がいい方がいましたらぜひ。オフラインのみの会合になります。