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「青騎士」第14A号の作品紹介『鎮護庁祓竜局誓約課』(鵜山はじめ)

「青騎士」第14A号の作品紹介。鵜山はじめ先生の連載作品『鎮護庁祓竜局誓約課(ちんごちょう ふつりょうきょく うけいか)』第6話のご紹介です。

人類が衰退をはじめて数世紀が経った未来。
人の力が弱まった土地では竜と呼ばれる存在が現れ、その土地では異常な緑化により街が飲み込まる現象が起こっていた。

人の領域を侵す竜と言葉を交わし、双方の境界を調停する「誓約(うけい)」を行うことを任務とする『鎮護庁』。
そこに務める本居斎(もとおりいつき)と真淵草乃(まぶちかやの)の二人は、各地で起こる竜による被害への対応、調査に追われていた。

外回りを終え、誓約課のある鳳舞(ほうぶ)島へと戻ってきた斎と草乃。
草乃にとっては久しぶりの登校。同級生との束の間の時間を過ごします。
竜子(たつご)としての危険な公務と学生生活の両立で多忙を極める草乃が、竜子の仕事を続ける理由が明かされます。

鎮護庁祓竜局誓約課』の単行本第1巻が好評発売中です。

また、その他の鵜山はじめ先生の作品は、『異世界からの企業進出!? ~元社畜が異世界転職して成り上がる! 勇者が攻略できない迷宮を作り上げろ~』(講談社刊)全3巻が好評発売中です。