「青騎士」第8B号作品紹介14回目は、高橋拡那先生の連載作品『紅椿妃』第8話のご紹介です。
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世界各地の民俗文化(オカルト)的な存在・文化生命体を蒐集する吉祥院つばきお嬢様。
そんな彼女にはともに旅する相棒のような存在がいます。
名前は横溝くん。
いつもカメラを携えて南米でも北アフリカでも一緒。
そんなでも改めてどんな存在かと言われる、なんと表現していいかいまいちわからない。
近しい存在ではあるものの、下の名前すら不確か。
不確かな二人の関係はいったいどこに向かうのか。
「愛情の名前」後編です。
高橋拡那先生の単行本は、『紅椿』第1巻、『ぎゅぎゅっと高橋』全1巻他多数、好評発売中です。