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「青騎士」第11A号の作品紹介『鎮護庁祓竜局誓約課』(鵜山はじめ)

「青騎士」第11A号の作品紹介。鵜山はじめ先生の連載作品『鎮護庁祓竜局誓約課(ちんごちょう ふつりょうきょく うけいか)』第3話のご紹介です。

人類が衰退をはじめて数世紀が経った未来。
人の力が弱まった土地では竜と呼ばれる存在が現れ、その土地では異常な緑化により街が飲み込まる現象が起こっていた。

人の領域を侵す竜と言葉を交わし、双方の境界を調停する「誓約(うけい)」を行うことを任務とする『鎮護庁』に務める本居斎(もとおりいつき)と真淵草乃(まぶちかやの)の二人は、詳細不明の依頼を受け山奥の郷へと訪れます。
辿り着いた郷中には『蛇(くちなわ)』と呼ばれる小妖が溢れかえっていました。草乃は蛇の障りを祓い始め、斎は蛇が沸いた原因を探し始めます。
郷が蛇に蝕まれた理由とは?

鵜山はじめ先生の単行本は、『異世界からの企業進出!? ~元社畜が異世界転職して成り上がる! 勇者が攻略できない迷宮を作り上げろ~』(講談社刊)全3巻が好評発売中です。