PASSCODE
逹瑯さんのソロ活動はあまり追ってないんだけど、ソロアルバム発売2日前に発売延期、理由は「諸般の事情」じゃ納得できないよ。
ということでちょっと調べてみた。
SNSのヒントを頼りに調べていくと、
収録されないことになった曲がある
タイトルは『PASSCODE』
ラジオで流れていた
さて、この『PASSCODE』何で収録されないことになったんだろう。
そう思いラジオを改めて聞き直したところ、
たぶんだけど歌詞の「ゴミのように人が落ちていく」という部分がアウトだったんじゃないだろうか。
言葉が強すぎてびっくりしたもの。
おそらくはリリース直前まで戦ったんだろうけれども、結局収録されないことになったのではないかと推測。あくまで推測。
SNSでは『PASSCODE』が収録されているバージョンのCDが届いても交換しないという人が散見されて、だろうなあと。
アーティストが魂を込めて創った楽曲に横槍が入って、不本意ながら収録曲を差し替えたバージョンよりも、ファンならアーティストの本意のバージョンを手元に残しておきたいもの。
THE YELLOW MONKEYの『JAM』のリリース騒動を思い出した。
あれも歌詞のある一節がレコード会社に問題視されて、一時はリリースできなくなったものの、それを知ったラジオ局が『JAM』をオンエアし、話題となったことから、結果リリースできることになったという経緯。
今回の『PASSCODE』の件も、
確かに言葉は強いけれども、曲を差し替えるほどそこまで問題視する歌詞か?
個人的にはそう思うので、逹瑯さんサイドに強い味方になってくれる人はいなかったのだろうか?