PIERROTの「トリカゴ」ってボカロ曲っぽくない!? いやボカロ曲が「トリカゴ」っぽいのか どっちだ

PIERROTの「トリカゴ」ってボカロ曲っぽくない!?
いやボカロ曲が「トリカゴ」っぽいのか どっちだ
いずれにしても「トリカゴ」の発表は1998年だから時代を先取りしすぎてた曲なのかもしれない
「トリカゴ」大好き人間なので、のちにわたしが米津玄師さんなどボカロ出身アーティストを好きになるのは必然だったのかもしれない

イントロとアウトロのギターシンセの音がアナログシンセサイザーの音みたい
元々音源からこういうアレンジだったのか
それともライブ用のアレンジなのか

当時は曲のコンセプト的な部分にばかり注目してたけど、当時から音の部分の知識が少しでもあったならもっと違った楽しみ方ができたんだろうな(今も音の知識なんてほとんど無いけどさ)

以前、PIERROTをよくご存じないだろう人の「ギターシンセなんて使わないで鍵盤で弾けばいいのに」という投稿をSNSで見かけたことがあるんですが
V系特有のものなのかはわかりませんが、ツインギターの美学ってあると思うんですよ
そしてPIERROTが活動し始めた時はV系戦国時代
その中でバンドが生き残っていくために選んだ手段がギターとギターシンセのツインギターだったと、わたしはそう解釈してます(※あくまで個人的な解釈)
そしてそれはPIERROTの唯一無二の武器であり、個性となり、強みになった

※このあたりのことをメンバーがインタビューとかで語ってる媒体がありましたらご教授ください

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