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【未経験もOK】みんなのカレッジ「取材ライティングコース」は一体何を学べるのか受講者に直撃インタビュー!
オンライン上でライターの仕事を完結できるクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」。
クラウドワークスは仕事を請け負う場所だけではなく、スキルを学べるオンラインコミュニティ「みんなのカレッジ」があるのをご存じですか?
今回は、みんなのカレッジの中でも「取材ライティングコース」を受講しているルナコさんにコースの概要や、なぜ取材ライティングコースを選択したのかお話を伺いました。
「メンターさんのお墨付きなので間違いない!」と自信にみちあふれた笑顔でお答えしてくださったルナコさん。
ルナコさんは、ライティングを勉強中のライター未経験の主婦でもあります。
・いつか取材をしてみたい
・取材ライティングコースって何を学ぶの?
・ライターとしてスキルアップしたい
・初心者でも受講できる?
など、本記事を読めばライターとして新しい可能性に出会えるチャンスが増えるので、ぜひ、最後までお読みください。
ーーまずは、簡単に自己紹介をお願いします。
ルナコ:はい。ルナコと申します。
普段は主婦をしながら、個人事業主である主人のサポートをしています。
ペットで犬を飼っているので、お散歩に行くのが日課です。
ーーありがとうございます。現在は主婦とおっしゃっていましたが、これまでにライターのご経験はありますか?
ルナコ:いいえ。全くありません。
文系なんですけど、なぜか理系の仕事ばかりで、これまでは半導体関係の仕事をしていました。実験が好きだったので、電子顕微鏡をのぞくのが楽しかったです。
でもずっとできる仕事ではないので、もっとフリーに働ける仕事を考え始めていたところ、コロナをきっかけに退職しました。
4月からみんなのカレッジでライティングコースの初級・中級・上級と受講してスキルを積もうと学んできました。
ご縁があれば、サイエンス系も興味あるので、記事を書いてみたいです。
ーー確実に段階を積んで来られているのですね!
ライティングコースでは、どんなことを学ばれてきましたか?
ルナコ:そうですね。簡単に思えて、とても初歩的なことだったりするんですけれども。
接続詞の使い方や文章の一文の書き方であるとか、普段何気なく使っていてもライターとして実際に活動していくとなると、とても勉強になったことが多くありました。
みんなのカレッジで初級コースを受講すると3級のWebライター検定が無料で受けられるんですけど。
ーーWebライター検定3級が無料!?うれしい受講特典ですね!
ルナコ:はい!でもちょっと3級受験はかなり難しかったです。
問題が多くて、時間制限がないんですけど。
その分、時間はかかりましたが好きなテーマで課題を出すなど、いい経験になりました。
ーーもし差支えなければ、受験結果をお聞きしてもよろしいでしょうか??
ルナコ:3級、無事合格しました!
ーーおめでとうございます!!
では、初級・中級・上級とライティングコースを受けてきて、今回この取材ライティングコースを検討したきっかけや、みんなのカレッジに申し込んだ経緯を教えてください。
ルナコ:そうですね。みんなのカレッジさんのライティングコースにはメンターさんがついてくれるんですね。
メンターさんと交流を重ねていくうちに「佐々木ゴウ先生っていう先生が取材ライティングコースをやっているんだけど、とてもおもしろいんだよ」と教えてくれて。
メンターさんがみなさんとても素敵で素晴らしい方ばかりだったので、お墨付きなら私も受けてみたい!と思って、なんの迷いもなく申し込みました。
※補足
みんなのカレッジの進行には、各コースにメンターと呼ばれる課題添削やアドバイスをしてくれるサポート役がいます。
ーーメンターさんのお墨付きなら安心ですね!
メンターさんの他にも、これまでライティングコースを受講してきて横のつながりやライターさん仲間などできましたか?
ルナコ:そうですね。今回は上級ライティングコースでご一緒だった方が3名いらっしゃいましたね。
あと、ファシリテーター(司会進行)をしてくださってるまあちさんは、初級からずっと一緒に伴走していただいているので、信頼関係ができていますね。
なんかほっとするような、初級からずっと続けてきたので他の取材の講座とかは全く比較もしなかったです。
ーーもう何の迷いもなく申し込んだのですね!
ルナコ:そうですね。ただ、私の中で「取材」というものが、なんかこうズバズバと人をかき分けてインタビューしていく、みたいなイメージがあって。
テレビの見過ぎかもしれないんですけど。
なので、そういった不安や、ライターの経験もまだないのに取材を学ぶっていう不安は多少ありましたけど、ライターとしての幅を広げるためにも学んでおきたいなと思って申し込みました。
ーー実際、取材ライティングコースを受けてみて他のコースとの違いや、ここがおもしろいなってところはありますか?
ルナコ:佐々木ゴウ先生の授業はとても個性的で楽しかったです。
これまでのライティングコースは「授業」って感じだったんですけど、例えるなら、これまでのコースが外に出るための準備だとすれば、佐々木ゴウ先生の講座はこれから外にでていくための「実践的」な講座だなと思いました。
ーーなるほど!「授業」から「実践」へ。
講義は提出課題などはあったのでしょうか?
ルナコ:ありました。
質問を考えて作ってみようという課題があったんですけど、ものすごく難しくて。
実際は準備した質問だけではダメなんだろうなぁって、その場での応用力みたいなのが必要なんじゃないかなって思っています。
ーーこのコースに今後求めること、期待することを教えてください。
ルナコ:取材ライティングコースは想像以上に内容が盛りだくさんで、とても充実していました。
ただ、しいて言えば、なんですけど。
佐々木ゴウ先生やメンターさん、それに同じ取材ライティングコースの皆さんとの交流が思ったより少なかったところがちょっと残念だったなぁと思います。
ーー交流が少ないと感じたのは、これまでのライティングコースと比較してのことでしょうか?
ルナコ:そうですね。
これまではそれぞれのコースごとに別れて、講師の先生やファシリテーターのまあちさん、メンターさん、そして受講生全員で交流会があったんですけど、今回からは全体というか大きなくくりができてしまったので、誰がどのコースを受講しているとか全部バラバラで。
それまでは、自分が受講しているコースだけの交流会だったので、メンターさんってこんな人なんだな、とか、回数を重ねるごとに信頼関係が築けたり、安心感が生まれたりしていました。
分からないことがあったら直接画面越しで質問できるのもすごく良かったです。
今回は、メンターさんとお会いする機会もないまま終わってしまうので、ちょっと淋しいなって思います。
ーーなるほど。これまでの受講経験があるからこそ見えてくる課題ですね!
ルナコ:そうかもしれません。
今回は取材ライティングコースだから、余計そう感じるのかもしれません。
やり方が変わったのかもしれませんが、これからも頻繁に交流会が開かれてくれることを期待しています。
ーー今後、取材ライティングコース受講した経験を生かしてどうしていきたいですか?
ルナコ:フリーランスとして活躍できればいいなと思っているので、まずは案件にチャレンジして、一つずつこなしていけたらいいなと思っています。
カメラにも興味があるので「ライターのためのカメラコース」も気になっています。
ーーライターとしてどうなっていきたいですか?
ルナコ:好奇心があって、新しい世界を見てみたいっていう気持ちもあるので、そういった自分の興味のある方向を楽しみながら、読んでいる人が楽しくなるような、読んだ人の心が元気になるような文章を書けるライターになりたいです。
できれば、ファッション・デザイン・アートの記事を書いてみたいと思っています。