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防災屋になるメリット&デメリット3つ【キャリア】

タイトルの ❝防災屋❞ とは、あらゆる建物に消防法に基づいて設置されている「消防用設備等」の設置・点検をする消防設備士のことを指します。

例えば以下の「避難はしごの点検」をしているのも消防設備士です。

株式会社石井マーク(@ishiimark_sign

では、数ある職業の中から ❝防災屋❞ になるのはアリだと思いますか?

結論、消防法に基づく国家資格「消防設備士」の免許で消防設備業を生業とする防災屋になるのは数ある職業の中でも大アリな選択肢だと思っています。

私自身、消防設備士を10年以上やっていることが何よりの証拠でしょう。

私には2つ下の弟がいまして、小・中・高専そしてバスケ部まで同じでした。

そんな弟が、もしかしたら㈱防災屋に入ってくれるかもしれない‥‥‥という激アツな可能性が浮上してきました。

そこで急遽、家族・身内にも勧められる職業として改めて(現役消防設備士であり経営者でもある私が)防災屋になるメリット&デメリットについて3つずつ、それぞれ忌憚のない意見を述べていきます。

このnoteは有料記事とさせて頂きました。
キャリアに ❝翼をさずける❞ ためにレッドブル1本分の¥200にしました。
まだ天職に出会っていない方は是非カフェインを摂取する前に、このnoteを読んで目覚めて頂ければと思います。

もし、お近くにキャリアに悩んでおられる方おられましたらnoteのプレゼント機能で1本おごってあげて下さいませ。

上部の3点リーダーに「プレゼントする」機能があります!

それでは本編スタートです。


メリット①:国家資格の参入障壁

消防設備業には国家資格「消防設備士」が無ければ従事できない独占業務が含まれており、この独占業務に従事することで社会に価値を出せることが一つ目のメリットです。

消防設備士の免状

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