麻雀 福地誠先生の前でイカサマをした話
「福地誠さんが来るんだって!会いにいこうよ!」と麻雀を教えてる弟子とノーレート雀荘に行く。
福地さんの本はほぼ持ってるので、すごく楽しみだ。さっそく雀荘につく
おお、ここだ、ここだ! さっそく入ると沢山の人!
でも、実際に打てるかは運。20時までしかいないし。
何回か打っていると20時になった。
終わりだ。現実はこんなもんだ。飯を食べて、ピン雀に怒りをぶつけようと思ってたら上家のお兄さんが
「福地先生と打つまで帰りません!」と熱い思いを我々にぶつけてきた。きっとコアなファンなんだろう。しかし、その思いをあって50分ぐらいしか経ってない我々に露呈しても運命は変わらないんだ。キャバクラじゃないから延長もない。
『まぁいいじゃないか。俺と打てたんだし』
と、そんなクソのような事を言おうと思っていたら
「良かったですね!福地先生、延長してくださるって!」
と店員さんが言ってきた。え‥ありなの?
「良かったじゃないですか。」と言って帰ろうとしたら
「お二人もどうぞ!」と言われた。(この時にどっちがツイてるからこうなったかファミレスで話し合った。)
ナイス、上家の人。
で、福地先生。 入ってきて、一言
「特別だよ。(アルカリックスマイル)」
おお!なんかカッコいい。 そして、弟子はめちゃくちゃ緊張していた。その後、颯爽とトップを取った先生。その後、写真撮影に応じてくれた
心なしか表情に差がある気がするが気のせいだろう。
先生はそんな人ではない。
最後にnoteの事を話した後に
「俺、全自動卓でも出来るイカサマを知ってるんです。ぶっこ抜きとかじゃないやつ。」
というと
「良かったら見せてよ。」
と言われたので披露することに。
福地先生はこの時何を感じただろうか?
このやり方や他の方法は師匠(昨日の日記のサイコパス)から言うなと言われていたが死んだのでnoteの有料版で広めて行こうと思った。そして、やり終わってから弟子に
「いつもそんな事をしてるの?」
と言われたがノーレートでイカサマをして3着4着3着だとしたら君の師匠はクソ雑魚という事になるぞ?
しかし、先生の中には記憶として残っただろう。
麻雀愛が溢れる者として‥
で、寝て起きて、Twitterを見たら
どうやら、先生の中ではイカサマ師として残ったようだ…
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