麻雀 〜はんじゃが無双外伝〜コバヤシマサトさんとプロプーさんとセットをやる
Twitterで知り合った人とセットをやりに新宿に。車中の人である。
電車の中で
これを見てたらすぐついた。
電車内はnoteをまとめて読むと時間経過が早い。
なのであえて読まないで貯めることもある。
そして、はんじゃがさんと合流。
先について
『平塚17歩』
をやる。
なんじゃそりゃ?という人も多いが(逆に知ってたら私の関係者だが)
カイジの17歩のように
マンガンをつくる。
で、カイジは17牌を切っていくが平塚17歩は
お互いの牌を引き合うのだ。
で、和了牌でなければツモ切る。
それがロン牌ならロン。
なので
このようにわけわかんねー所に牌を乗せて、当たり牌を掴ませにいくのも可能だ。
マンガン500ツモ ハネマン1000ツモ 倍満1500ツモ 役満2000ツモ 出にくい3倍満は3000ツモ
はんじゃがさんが第一ツモで和了る天和を連発して、私は-8500ツモ。
ボロボロに負けたんだよ、ボロボロに。
その後、コバヤシマサトさんとプロプーさんが来るが
『急用ができたので17歩を続行します』
といったがだめだった。
で、麻雀をはじめる‥前に
『千点100ツモ チップ500つも』は決まっていたがほか(ウマとか東南)はどーするか?
となったが、ここではんじゃがさんがよくやる
『ここでレートをあげることがどれだけ貴方、ひいては我々全体にとって得をするかいちから説明します。』
という説明がはじまる。
(私はこれを『啓蒙(けいもう)』とよんでいる。)
プロプーさんの意見も含めて
東風戦 1-1-3 鳴きチップあり500
となった。充分高くない?
で、麻雀。
プロプーさんはまさに
この桐谷のイメージだ。
鳴き、鳴き読み、守備、それがまじしっかりしてる。
コバヤシマサトさんは
行くか引くかをすごくしっかりしてる。
コバヤシマサトさんは結構謙遜してるが打てると思う。
で、はじめの半荘は手にならないので捨てた。
そのかわり顔や癖を盗み見していた。
(あんまりガン見すると失礼だし、気づかれるから)
癖を見るときや腰を使った時は
このように牌と牌の隙間をあけて、6枚になるときに
直すときに『この隙間なんだっけ?ああ、字牌に腰を使ってたな。』とメモのように思い出すようにしてる。
プロプーさんは上手いがあんまりリアルでやったことがないみたいだ。
考える時に目を細めたり、瞬きをしたりする。
一回、リーチをかけてて目が上記のように目が動いていたので何かと思ったら3つ鳴いたはんじゃがさんの仕掛けを考えていたみたいだ。
コバヤシマサトさんは行くときは打牌が少し強くなる。降りるときは静か。
なので、リーチに安牌を切るときでも打牌が強いと
『うむむ、このあとはコバヤシマサトさんも来るのかな。』
と思い、撤退気味になる。
怖いのがはんじゃがさんだ。
これといった癖がない。
つもるモーションが違うときがあるが、あれはただ単に癖みたいだ。ノーテンテンパイ関係ない。
結果
はんじゃがさんのマルAとなった。
はんじゃがさんは勝負師タイプか。
今度は勝負師タイプについて書こう。
で、麻雀が終わればノーサイド
鳥貴族(トリキー)だ。
麻雀中も麻雀業界の事や、タイムライン。
終わってからは手牌の事を話したりした。
これは面白いなぁ‥セットの醍醐味だよ。
プロプーさんもコバヤシマサトさんもいい人だし。はんじゃがさんも饒舌だった。(2杯飲んだのを初めてみた)
とりあえず
平日に新宿でセットを打ちたいという人は私にDMを。
あと
来月ははんじゃがさんにリベンジ!!
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