麻雀 百聞は一見に如かず。百見は一触に如かず。
妻の出産も終わったので、大変待たせてしまっているnoteのコメントと三麻を復活したいと思った。
三麻ってやる前は正直
『え?四麻の下位互換でしょ?』
『博打でしょ?』
ってイメージだったのだが、
はんじゃがさんがやってたり、フラン拳さんの動画を観たり、オフ会でストラさんと少し話してみたりして
『よし、ではやってみよう』
と思ったが
いざやってみると全然イメージが違った
イメージでいうと
四麻がすごい広いステージでだとすると
三麻は狭い金網のステージで接近戦をする感じだ
四麻で例えるならいきなり東3リーチ受けや南2から始まるようなイメージだ。
あと、実際やってみた感想だと
四麻東南だと配牌降りや捨て局みたいなのがあるが三麻は少ない
四麻はリーチが入って安牌無くても降りきれるが三麻は牌の種類が少ないから余裕で当たるし
流局もかなり少ない
四麻と違って見逃しとかも余裕でできるし結構当たる。
なので局地的な読みや細かい技術、攻め方も繊細さが必要になってくる。
局地的故に腕の差が出やすい。
なんか頭を使う所が多いので強い人は高学歴や頭が良い人が多い。
まだ全然やってないけどこんな感想だ。
ただ
これってやってみないと本当にわかんないんだよね。
何かに似てるな、と思い出したんだけど
とある喧嘩自慢がボクシングでスパーリングをやってみたいって言って実際にボクサーとやったことがあるんだけど喧嘩自慢はやる前は
『グローブもつけてるし拳しか使わないなら勝てる』
『拳しか使わないボクシングは弱い。』
と思っていたが、やってみるとグローブは独特な痛みだし、疲れるし、パンチ力はあるんだけど当たらないし…
と、やってみると全然イメージと違ったと言っていた。
あと、その時に
「やってもいないのにボクシングを馬鹿にしたようなことをして失礼なことをした。」
と反省していた。
やはり、やってみて結果を出したならまぁ好きな事を言ってもいいが
やりもしないでイメージで物事を言うのは良くないと思うのだ。
百聞は一見に如かず。百見は一触に如かずだね。