麻雀 ながいさん
この石田プロのツイートで
ふと『暖流』を思い出したのだが、『暖流』には『ながいさん』がいた。80過ぎのおじいさんだ。
はじめ長井さんや永井さんではなく『あだ名』か何かだと思ったのだ。
そのぐらい一回雀荘来ると長いのだ。
とりあえず打つと3日はいた。1日で帰る時は『今日はどうしたんだ?』と心配になるレベルだ。
ながいさんは2日ぐらいから意識が朦朧としてきたので当時、パチスロの北斗の拳が流行っていたのと皆がまだ若いので礼儀を知らないのでその事を
天国モード
と言っていた。
ながいさんが椅子で失禁したりすると
「ながいさん天国入っちゃったよ。」
と、縁起でもない事をいうのだ。
天国モード中は色々な事(バグ)が起きるのだが、その中で忘れられないのが、ながいさんが「リーチ」と言ったので、私が4枚持っている北を切ると
「ロン。」
と言って手を開くと
「一発か‥。」
「え?え??」
とりあえずメンバーを呼んで、ながいさんの身内に迎えに来てもらう事にメンバーは
「ながいさん、超天国入っちゃったから終わりね。」
と、言われた。
いや、その前に止めようぜ。