つくるとたべるを一つにする"と"
道具には、目的があり、機能があります。
たとえばフライパンジュウは、自分で作って自分で食べる体験を最高のものにするために作りました。
つまり目的は「つくるとたべるを一つにする」ということ。
そして機能は「鉄フライパンなのに、そのままお皿になる」ことです。
さて、そんなフライパンジュウも発売から5年以上経過し、累計枚数は8万枚以上。今ではたくさんの家庭で、毎日の暮らしの中でご愛用いただけてます。
そんな今だからこそ。フライパンジュウという道具が持つ目的や機能の、その先にあるものを掴みたくて。
僕たちは林響太朗さんに相談してみることにしました。
「林さんなら、フライパンジュウをどんな映像にしますか?」
そうしてできたのが、こちらのムービーです。
撮影を巡るロケバスの中で、林さんはこう言いました。
「つくると、たべるを、一つにする……と。」
「うん、"と"を付け加えるっていうのはどうですかね。」
僕がフライパンジュウで実現したかったことが、そこにありました。
今回の映像に出演してくれたのは
有賀薫さん(スープ作家)
伊野 亘輝さん(ROLLCAKE株式会社)
良原リエさん(音楽家)
山根涼さん(TENT)
みなさん初期からフライパンジュウを本当に愛用してくれているヘビーユーザーさんで。それぞれの個性的な暮らしの中で、いつものようにフライパンジュウを使う風景を切り取らせていただきました。
つくると
たべるを
一つにする と
「と」、どうなるのか。
その先を、この映像から感じてもらえると嬉しいです。
「この道具を作ることができて、使っていただけて、本当によかった……。」僕は映像を見ながらウルウルきて泣いてしまいました。
多くの方に見ていただきたくて。もしよかったら #JIU10 をつけてシェアいただけると、とっても嬉しいです!
つくると たべるを ひとつにする と
監督 / 撮影 / 編集 | 林響太朗
演出補/撮影/編集 | 熊谷寿将 / 柏原柚葉
照明 | 宮園なぎさ
照明助手 | 堀内怜
音楽 | 林有三
シンガー | RyuMatsuyama
プロダクションマネージャー | 河村レイジ
アシスタントプロダクションマネージャー | 下條岳
プロデューサー | 山岡元輝
制作会社 | 東北新社
クリエイティブディレクター | 青木亮作
アシスタントディレクター / 出演 | 山根涼
出演 | 有賀薫
note: https://note.com/kaorun/
X: https://twitter.com/kaorun6
Instagram:https://instagram.com/arigakaoru/
出演 | 伊野亘輝
https://x.com/memocamera
出演 | 良原リエ
https://www.tricolife.com
https://www.instagram.com/rieaccordion/
フライパンジュウ公式ストア
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