初心者でも使える生成AI画像【Midjourney】
まずMidjourneyは課金が必要です。
参考価格:Midjourney「Subscription Plans」
AIと向き合う覚悟でベーシックの年間契約をしました。
(ベーシックでは生成画像数の制限があるのでスタンダートに変更予定)
生成の場がDiscordなので、使った事がない人はアカウントを作りましょう。
DiscordのヨットのアイコンMidjourneyに入り【NEWCOMER ROOMS】という部屋に入りましょう。どの部屋番号でも大丈夫です。
画面右下にコメントを打つ欄があるので、ここにprompt(プロンプト)という状況を説明する文を入れていきます。
「 /im 」と入力すると/imagineと出てくるので、クリックしてプロンプトを書いて行きます。
日本語は画像としては認識して描いてくれるようですが、promptの説明文としては理解してくれないので英語で書きましょう。私はGoogle翻訳を通しています。
上の画像が1発で生成された画像になります。
12
34と画像に番号が割り振られます。
promptを日本語で説明すると、
「プレイモービルというおもちゃの人形がジャングルで探検している。性別は女性。ワニやライオンなどの危険の中秘宝を探している」といった内容を英語に翻訳してpromptしました。
どうです?いい感じじゃないですか?自分はクオリティの高さに驚きました。
34はレゴですが、おもちゃの玩具という認識はしていることが見て取れます。
2番が気に入ったので、2の画像を追い込んで生成していきましょう。
下記の画像の「U2」をクリックします。
するとUPスケールされ、さまざまな追い込み生成をかけていくことができます。
↓「Vary(Subtle)」少し調整を加えたバリエーションの追加
↓「Vary(Strong)」だいたんな調整を加えたバリエーションの追加
↓「Vary(Region)」指定箇所のみpromptを加え変更生成を行う。
下記では顔を指定しメガネをかけさせました。
「Upscale(Subtle)」生成調整を加えず解像度UP。
↓「Upscale(Creative)」細部のクオリティを上げ解像度UP。
↓「下矢印」下に追加で画像を生成する。
↓「上矢印」上に追加で画像を生成する。
駆け足でザッと説明しましたが、こんな簡単に調整を行うことができます。
細かいところに手が届くかは置いておいて、数十秒でこんな画像出されたらクリエイターは絶句です。
生成AIは触る前の敷居の低いイメージと触った後の可能性の広がりのギャップで人を選び、それでも触り続ける人はどっぷりと生成する楽しさにハマって行くんだなと感じました。
一般人の友人に生成AI勉強してるんだよって話したら、「誰でも簡単に作れて良いよね〜」くらいの反応でした。自分も触る前はこの感覚だったんです。引き続きMidjourney で生成します。
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