個人開発3日目 生成AIもミスをするからテストコード必須ですね
2024/12/2(月) 個人開発3日目の記録です。
要件定義やテーブル設計をベースにして、画面一覧と機能一覧も生成AIに作ってもらいました。
機能一覧はMarkdown形式で、画面一覧は階層も確認しやすくしたいのでyaml形式で。
100%完成とは言えない状況ですが、個人開発出し後から修正すればいいかという事で、やりながらアップデートしていく「アジャイル開発」方式で進めようかと。
資料もそうそうに、
フロントエンド(Next.js, TypeScript)
バックエンド(FastAPI)
LLM(LangChain/LangGraph)
Dockerコンテナ
GitHubリポジトリ
GitHub Action
などの設定を生成AIと二人三脚で進めました。
道中 色々エラー出たので、Claude proと、GPT 4oと、Cursorに聞きながら1つずつエラーを潰していって。
生成AIを使っても使わなくても、エラーが出てそれを潰しながら進めていくというのは変わらないなと思ったりしながら。
生成AIもミスをするのでテストコードは必須
ある程度環境構築、表示確認ができたので、続いてはテスト環境を導入。
フロントはJest。バックエンドはpytest。GitHub Actionで自動テストの環境も作ったり。
この辺りを正味1時間くらいで作れたのは、生成AI様様だなと思います。
そして、いざテストを実行してみると、エラーがたくさん。
どうやら生成AIが生成したコードに古い文法がちらほら混ざっているようで。
プログラミング業界は本当に変化が早く、生成AIの知識も古いものが混ざってるので致し方ないところ。
テストコードも生成AIに書いてもらってチェックをかけ、さらにgitHubにアップするタイミングでテストがかかるので、自動的にクオリティが上がるような仕組みになってきました。
まとめ
生成AIは本当に優秀ですが、持っている知識が膨大なこともあり、時折古いコードが混ざってきます。
プロンプトの工夫など色々ありそうですが、取り急ぎテストコードも同時生成して、テストをかけながらアップデートしていくのが良さそうだなと実感しているところです。
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