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DXに関する手段と目的

引き続き講演に向けた資料の素案を作成中です。

今回は、DXに関して手段と目的を履き違えてはいけないという内容で考えています。

企業にとっての目的

企業にとっての目的はとてもシンプルで、一言で言えば価値の創造と言えます。

もう少し細かく言うと、売上や競争力を向上させる、また顧客満足度を向上させるというところが企業の目的になっています。

そのための方法は何でもあると思っていて、手段の一つが DX であるという方向で話そうと思っています。

手段としての DX


DXというのはざっくりいうと、デジタル技術やデータを活用して業務プロセスやビジネスモデルを変革するという内容です。

とても幅広くてなかなか分かりづらいのですが、
企業活動を、感や経験頼りにせず、デジタルやデータを駆使してより本質的な、現実的な内容に即した経営に変革するという意味で捉えています。

DXありきになって、DXを導入したことで企業の目的に沿っているのかというのをすり合わせながらやらないと全く意味がないということです。

具体的に言うと、

  • DXを採用したことで売上が上がらないと意味がない

  • 競争力が上がらないと意味がない

  • 顧客満足度にもサービスの質などにも関わってこないと無駄

という事です。

その辺りをもう少し分かりやすく噛み砕いた形で資料に落とし込んで、当日の講演に臨みたいと思っています。


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