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嫁ぐ娘を持つ父親の気持ちが分からず、私は結婚式当日に父親の愛情を知る

【プロポーズ後のご両親挨拶、彼女のお父さんは不機嫌】
https://youtu.be/N9LOz2CQyH4
先日、プロポーズを喜んで受けた女性会員から連絡があり、
来月初めに彼が彼女のご両親に挨拶をするとのことです。
私も非常に緊張して妻の実家に行き、両親に挨拶したことを覚えています。
その時に印象的だったことは妻のお父さんが喜んでいない、
不機嫌だったことです。

その当時、私は娘を持つ父親の気持ちを理解していませんでした。
妻は38歳、結婚適齢期を過ぎていて、ようやく結婚が見えてきました。
しかし、父親にとっては何歳になっても娘を手放したくないものです。
その後、ご両家食事会、結婚式当日も彼女のお父さんは不機嫌で、
式場に入場する前の控室で私に
「君をぶん殴って娘を連れて帰りたい。でも俺も同じようにして結婚した」と自分を諭すように言ったときに、娘を持つ父親の愛情の深さを知りました。
『婚活しましょう。
そして新しい人生を歩み始めましょう。』

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