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雨の『あかがねマラソン2022』で激坂を爆走した話 ①スタートまで
マラソン大会、初めての雨?
2022年12月4日。
『第6回 あかがねマラソン』に参加しました。
7時に自宅を出発。天気は夜中の雨が上がった状況です。
数日前から、雨かもしれないとは思っていたので自分なりに準備はしていまして。
雨の場合の心配事と準備
○カッパ?ポンチョ?ゴミ袋?
⇨雨のマラソン大会でこれらを着て走り、いらなくなったら捨てれば良い、ということだったので100均のポンチョを用意しました。
○雨に濡れて、体温が冷えない?
⇨いつもより1枚多く着るつもりで用意しましたが、逆に濡れたままで冷えてしまう心配もありました。
○トイレ問題。
⇨お腹が冷えるのを想定して、念には念をいれました。
あとは白湯を飲んだり、車内で体をあたためたり、外で寒さに慣らしたりしました。
結局、スタート直前まで雨には降らず、その後も降りそうではなかったので、
いつもの格好でスタート付近に行きました。
〜当日の格好〜
・キャップ(マイルストーン)
・上/Tシャツ(ATHFORM)、アンダーメッシュ
・下/ランパン(NIKE)
・アームカバー、カーフスリーブ
・シューズ(NIKEエアズームペガサス37)
まもなくスタート時間。
雨はもう降らないと、割り切りました。
まわりをみてもほとんどカッパとかは着ていません。
1割いるかいないか、着ている人も、どちらかというと雨より寒さ対策っぽかったです。
しかし、スタート直前で雨が降り始めました。
ここまできたら、どうにもならないので、覚悟を決めます。
まず、5kmの部のスタートです。
ゲストの新居浜市出身のオリンピアン 渡邉高博さんと、
箱根駅伝の2代目山の神 柏原竜二さんの激励で盛り上がります。
5kmの部がスタートして10分後がハーフの部第1ウェーブのスタートです。
その10分の間も雨は止みそうになく...。
そしてスタートの時間がやってきます。
ここまでが、
雨の『あかがねマラソン2022』で激坂を爆走した話 ①スタートまで のお話。
次回は、雨の『あかがねマラソン2022』で激坂を爆走した話 ②激坂編 です。