CAG vs RushGamingから学ぶスポーツマンシップ
eスポーツシーンが何やらにぎやかになってきたなぁと思い始めた今日この頃。
僕は、Call of Dutyというゲームを5年前からやっているのだが、いつの間にかこんなeスポーツだなんて呼ばれるようなゲームになったんだと、正直なところ驚いている。
Call of Dutyって、オンラインで離れた人とオンラインで対戦して遊ぶもんだけど、まぁ蓋を開ければひどいもんで、詳しくは書かないけど煽りやら暴言やらひどいひどい。中には善良なプレイヤーもいるのだが、どうしても悪いものって目立つんだよなぁ。
僕は小中学生のころ剣道やらバレーボールやらやってスポーツマンシップってのを叩き込まれてきたわけだが、eスポーツもスポーツと名がつくのであれば、そりゃぁスポーツマンシップってのはあるんだろうなぁと謎に上から目線で思っていた。
僕が普段Call of Dutyで遊んでいるときに出会うプレイヤーはスポーツマンシップもへったくれもないもんだから、まぁそういう目でしか見れないんだよな。
でもある日のこと。ふとした時に、RushGamingのオーナーである西谷麗さんの配信の録画を見たんだよな。最初は若くて綺麗で可愛らしい人やなぁと下心満載で見てたんだけど、まぁ話の面白いこと面白いこと。この人すんげぇやと23歳の若造は思いました。
まだ見ぬ世界を見ようとすること、得体の知れない何かを見ようとしているところ。
そういう人、好き。
とまぁ謎のラブコールになってしまったが、そこら辺の話はまた後日・・・。
本題に戻ると、それがきっかけでCall of Duty:Black ops 4の世界大会の公式戦の第三回日本代表決定戦をライブ配信で見ていたのだが、僕の中でビビッと来た瞬間があったのだ。
CAG vs RushGaming
結果はRushの勝利でコマを進めたのだが、試合終了後の握手でのCAG Nami選手がRush WinRed選手の胸に拳を当てた瞬間。
そう、こういうものを求めていたんだと感じた瞬間だった。
eスポーツのスポーツマンシップはこれなんだと感じた瞬間だった。
ただの殴り書きで駄文なこと、お許しください。