おい!地方美術科!日本画、デザインならともかく石膏デッサンはやめなさいっ!
まずは一番かわいそうな人たちから話を進めます。油絵科の人手挙げて〜!毎日真っ黒な鉛筆石膏デッサンしてる人手挙げて〜!
ん〜〜!!いいね!!都内美大受験終わってんぜ⭐️
おふざけはここまでにしますが、都内美大受験で大切にさせれるのは、❶あなたが特別なクリエイターになる素質を持っているかいなかと、基本的なデッサン力になります。
まず、あなたは❷行きたい大学の受験方法、過程、画材を知っていますか?
都内美術予備校生は当たり前に上の二つの項目に即答できます。
地方の美術科で教えるのは、アカデミックなデッサンですね。これはあなたに教員になって欲しいからです。けしてアーティストにやらせる事ではございません。
やってるから、と思考停止せずにまず木炭紙を買い、木炭を芯抜きしてあなたが10年後どんなアーティストになっていたいか想像してください。
まずはそこからです。
私は親切なので都内美大藝大の受験過程を教えますね。普通は教えてくれません!
とりあえず、代表的な三つを挙げておきますね。赤本のように目を通しておいてください。
東京藝術大学http://admissions.geidai.ac.jp
多摩美術大学https://www.tamabi.ac.jp/admission.htm
武蔵野美術大学https://www.musabi.ac.jp/admission/
あとは各大学の卒制(普通の大学で言う卒論)にいき卒制の本を買うべきですし、各予備校が出している合格者作品の過去パンフレットなどを集めてくださいね。それかネットで見つけて印刷してください。そして全てファイリングしいつでもみれる用にしておく事。
都内予備校では勝手にそれがされていて参考作品として個室でこっそり見せてくれます。自分でやればタダです
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