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🎉中間突破【創作大賞2024】漫画原作

漫画原作の1作が、中間選考を通ることができました! わーい!

選んでいただけたのは「帝都椿物語 椿の君の行く処には」です!
大正時代の学園を舞台にした、教師と生徒の身分差バディミステリー。

漫画原作は、応募〆切1週間前時点で、応募総数634作と発表がありました。
中間通過は40作品だから、合格倍率は6倍というところでしょうか。
最終選考に残していただけでも光栄ですが、でもやっぱり受賞したい!
って思うと、どの企業様が気に留めてくださったのか、すごく気になる!

だって審査企業は7社! リリース済み作品や「求める作品」記事を見る限り、確実にカテゴリエラーのレーベルはあります。
選んでもらえるとしたら、ここかここの企業では……とか考えちゃう。
自分としてはこのレーベルを狙ったけれど、どうなんだろう……とか。
受賞して、需要の一致したレーベルを知ることができたらいいな……

他コンテストも含め、私は漫画原作のほうが通過割合は高いです。
小説と漫画原作は、スタートダッシュのスピードが違う気がします。
漫画原作は始まりの3話のみなので「こういう進行の作品が好きだな」と、一瞬で考えつくことだけで書いています。

というのも、以前、仕事のできる上司に教えられたことですが
「考えないと出てこないのは無駄な情報。秒で思い付くことが芯」
なるほどな~~~~~! と思いました。
小説に比べて、漫画原作は使える文字数・ページ数が違うので、「秒」が勝負だろうと考えて書いています。
おかげで、最低限をわかりやすく書けてるんじゃないなかな? なんて。
いや~、仕事できる人の話は聞いておくものです😆

帝都椿物語 椿の君の行く処には」が最終選考で、どこまでいけるのか。
結果は10月下旬ということなので、楽しみに待とうと思います。
そして、この通過は一旦わすれて、新作の執筆を進めてまいります!

公募勢、がんばりましょう😊


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