伝えたいことを届けること、メッセンジャーになること。
今日のすたえふ
あと一個前のブログ朗読もしたよ!
基本2つあげるのがデフォになってきた。2つ目のはクラハ用に用意してみたマイク使ってみたらすごい使いやすかったのと吐息が入りにくくてよかった。ミキサー通してるけどマイクの音だけ出してやったけど、いいかんじ。これからこれでやってみようー!
今日は半日以上この書いた記事と向き合ってた。
自分の高校時代も思い出しつつ、これからの未来を担う子供たちへのメッセージとして伝えられたらいいなぁと、いろいろなSNSを使ってこれを出した。
少しずつだけど、「自分が伝えたいことを聞いてもらえる人がいる」状態になってきた。こつこつとつみかさね、クオーラもそうだ、スタエフもそう。
自分の伝えたいことがいくらあっても、「きちんと聞いてくれる」状態でなければ、自分の言葉や主張はどこにも届かない。
私が今していることは、自己承認欲求を満たしたいからでは決してなくて、人に言葉を伝える「メッセンジャー」にならなければいけないのだ、と。そのために継続して、環境づくりをしている。今。
「メッセンジャーであること」。
これはクオーラのコメントで言われたことだ。すごく印象に残っている言葉で、自分もそうなりたいと感じた。
伝えるべき人に言葉が届くように、自己表現をすることで気づいてもらえるように、発信を続けてるのだ、と最近になって見えてきた。すこし。
今まで非公開のアカウントでいくら発信をしても、結局見ている少数の人の心にまでしか届かなかった。だけど今こうやって色々なSNSを使って、色々な場所へ自分の考えや言葉を届けている。
高校生の時に書いていた日記の私はとてもパワフルで、「いつも、読むと元気が出ます」とメールをよく貰っていた。
時々病んでしまうこともあったけれど、今ほどはそういう時の表現は稚拙なものだったように思う。
今だから、心が壊れてしまう時の表現が多様になったのだ。
だけど、「壊れている時」だけじゃない私の言葉にだって、高校生の頃みたいにパワフルに、人に元気や勇気を与えることができるはずだ。今の自分ならあの頃よりも、もっと、強く響かせることができるはずだ。
それを今この時間のある時に、続けてみよう。この一人の時間に、なんにも惑わされるものがない空間で、自分の言葉を紡いでいこう。そう思った。
今日は夜にスタエフのLIVEに昨日来てくれた子がしゃべっているところに行ったらはじめて上にあげられて、クラハみたいに数人でしゃべった。久しぶりの感覚だったけどとてもみんな優しく楽しくて、知り合いがたくさん増えて嬉しかった。
発信をメインにはしていくけれど、こんな風な優しい交流が、時々できればいいなと思う。
山口葵