スキージャンプ男子W杯 2月18日 現地観戦記
試合前
選手が会場入りするところを、この日も見ることができました。
また、アップゾーンでの選手の映像と写真もどうぞ。
映像にはないですが、ドイツチームはバレーボールしていたような…
試合中(1本目の映像)
土曜日と同様に、1本目のジャンプのみ動画を撮影しました。2本目は、観戦に集中するため撮影していません。
この日は今季成長著しい若手(二階堂蓮、スンダル)、ドメンプレブツ(意外にもまだ24歳)とランキング総合1、2位とが表彰台を争う試合展開。
2回目はクラフト、小林陵侑がいいジャンプをして上位3人にプレッシャーをかけましたが、スンダルもしっかり飛んで表彰台を守り、ドメンは向かい風を完璧にとらえて5年ぶりの優勝を決めました。二階堂蓮は表彰台には届きませんでしたが、自己ベストを更新する7位で今季中に初表彰台が期待されます。
また予選では、昨日夕方まで山形にいた内藤智文選手が出場。惜しくも予選突破はならなかったが、その挑戦はとても心に残った。
内藤選手の新聞記事のリンクも貼り付けておきます。
試合後
昼間の試合だったため、うまく撮影できました。
試合観戦を終えて
金曜日の予選から、日曜日の本戦まで、あっという間に終わってしまい見ている側も燃え尽きました。選手と運営関係者、バス運転手の皆様、ありがとうございます。
またチャンスがあれば大倉山に、できることならオスロのホルメンコーレンのジャンプ台に観戦に行きたいと思います。
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