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なんでそんなに元気なの?

休日。娘は、お友達たちと初めて子ども同士で約束をして遊びに行く事に。
自転車にも乗るので母も一応付き添い。
もしかしたら家にも遊びに来るかなぁと、朝から掃除。

最近外に出てばかりで家を整える余力もなく、掃除や溜まったゴミ捨てをし始めると、一仕事に。

記録さんの記事を読んで床を拭きたいと思っていたけれど、ようやく拭けて気持ちよかった。床を拭くとやっぱりスッキリする。

しかし掃除にエネルギーをかけすぎた上に、お弁当を持っていく約束をしたと言うので一緒に作っている内に気づけば時間ギリギリ。

なんとか集合して半日原っぱで遊ぶ。
ママさん達ともほぼ初めましてに近かったので緊張もあり、楽しかったけれど夕方帰宅後にはぐったり。


週末に納品予定の写真までとてもじゃないけれど手が回らず、疲れと焦りで気が重くなる。

あまりにくたびれたので、どうして午前の私はあんなに掃除を張り切ってしまったのかと、エネルギー配分のミスを後悔し始める。

夕飯時にようやく夫に写真データを見てもらい、アドバイスをもらう。
夫のアドバイスは基本的にシビアかつ注文が多いので耳が痛く、有り難いけれど受け止めるのにエネルギーがいる。

納品が間に合わないけれど、疲れすぎてるし、予定もパツパツで作業できる時間もないと焦っている私に、夫は、相手もそんなに急いでないだろうし、納期を延ばしてもらったら?と言う。

一理あると思いながらも、すぐに受け入れられない私。
いつも無理してでも頑張らなきゃと思いがちだけれど、冷静になって、ここは夫の言う通り相手に相談してみようと思えたら、ものすごく気が軽くなった。


夫の安定感はすごい。
体力もあって予定だらけでも元気だし、気持ちの浮き沈みも少ない。
私は基本的に虚弱だし、気持ちの浮き沈みも激しい。

なんでそんなに元気なの?と聞いたら、色々アドバイスされたけれど、身近な人のアドバイスほど反発したくなり、これまたすぐには受け止められない。

でもやっぱり後から冷静になると、おそらく的確なのだろうから参考にしようと思った。

  1. そんなに急いでレスをしないでよい。
    →そんなに即レスしてるつもりはないけれど、夫から見ると早いらしい。
    私はTO DOリストから早く消して頭をできるだけ空っぽにしたいタイプだけれど、夫はあれもこれも寝かせられるタイプ。

  2. 躊躇って相手に聞きそびれることが多いが、そのストッパーを外してさっさと聞け。
    →そもそも聞かなくてもいいかと思っちゃう事が多いけど確かに一理あります。

  3. やりたい事は多少無理してでもやれ。
    →そうですね。

  4. 時計を見るな。時間を忘れろ。
    →子どもの寝る時間を考えると無理!と思うけど、頭の片隅に入れておきます。

まだまだ書きたい事だらけだけど、夜もふけてしまったので、今日はここまでにしよう。
おやすみなさいませ。

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