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どんな『こそだて』してますか?

親はいつから親になるのだろう。
命はどこから来るのだろう。
親とはどのような存在なのか、
子供とはどのような存在なのか。
親とはどうあるべきなのか、
子とはどうあるべきなのか。
親としてどう在りたいのか、
子としてどう在りたいのか。
混沌とした世界でおやこのみちを考える親子道を提唱しています。

『こそだて』と聞くと
皆は何を連想しますか?

ここを掘り下げて考えることで
大変に思えていた『こそだて』が
ぐっと楽になるかもしれません

以前の私は、
『こそだて』=『親が子供を育てること』
身の回りのお世話や教育、常識、躾…
って思っていました。

だからこそ、こうあるべきが満載で
親だからこうしなきゃ
子供には、ああしなさい、こうしなさい
こっちはいいけど、あっちはだめ…。

どんどんどんどん苦しくなって
大変に思うことが増えていきました。

生まれてきてくれた瞬間は
『無事に生まれてきてくれてありがとう
元気に育ってくれればそれでいい』
って思ったはずなのに…

沢山のことばと出逢い、思いが変わって
『こそだて』は
私を豊かにしてくれる尊い経験に変わりました。

『こそだて』とは

子育て
己育て
孤育て
弧育て
呼育て……

多様性に富んだもの
型にはまってもいいし、
はまらなくてもいい

『こそだて』には
正解も不正解もなかった。
もっと自由に捉えて向き合って
楽しんでもいい。
そう思えた時から

心にゆとりを持って向き合うことが
できるようになりました。

子供とどう向き合っていきたいのか
親としてどう在りたいのか
周りの目を気にしてもいいし気にしなくてもいい

深呼吸をして
空を見上げて
あなたらしい
『こそだて』
ができますように…


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