未熟な宗教観からの脱却
宗教には教えがあって
神道には教えはない
どっちも宗教だと思っていましたが
実は違うのだと
だいぶ大人になってから知りました。
私が幼少期通っていた幼稚園は
マリア様の銅像があり、
朝登園するとキリスト様に
祈りを捧げる習慣がありました。
クリスマスにはキリスト誕生の劇をします。
もちろん。
聖書と英語を学ぶ時間がありました。
学校に行くようになって
歴史を学ぶようになり
宗教に対するイメージが下がりました。
宗教の絡んだ戦争が沢山あったことが
影響していました。
宗教の話はタブーだと思うところがあったので、
宗教=わからないもの、こわいもの
という認識でした。
子育てをするようになって
宗教にある『教え』の役割について
考えるようになりました。
書籍、ブログを片っ端から読みあさり
氣づいたことは、
各々の宗教の形式で伝えていること
語り継ぎ大切にされている本質は
…同じ?
宗教の垣根を超えて、
共通して語り継がれている教えこそ
人として大切にするといいこと
なんじゃないかと
そう思えたら
宗教はこわいものから
大切な教えの1つに変わりました